漫画×スポーツ×ランキング

好きなスポーツ漫画について話したいと思います。将来的にはランキングを作成できたらと思います。

アオアシ

本日はアオアシです

前の記事を追記しました

 

あらすじ

 

愛媛県を舞台に荒削りながらもサッカーの才能を持つ少年、青井葦人が、やがて「試合全体を俯瞰するように把握する」という特別なセンスを発揮して大きく成長していく様を描く作品

 

福田達也との出会い〜セレクション参加〜

 

愛媛県中学の県大会ベスト4をかけた戦い

この試合に勝てば県大会ベスト4と同時に四国大会への切符を

手に入れられる大事な試合

主人公の青井葦人の活躍により同点に追いつく

俄然反撃モードになったが、葦人は相手選手の挑発に乗り

頭突きをして一発退場

その試合をたまたま見ていた福田達也

福田達也は試合後、葦人に声をかける

達也は東京シティ・エスペリオンFCのユース監督

葦人の試合を俯瞰で見れる能力に惚れて

セレクションに誘う

葦人は兄の後押しもあり、セレクションを受ける事に

セレクションは、合格者が出ない可能性もあるという「狭き門」だが、

なんとか最終試験まで残ったアシト

しかし最終試験は、なんと現役ユース生との試合

昨年のセレクション合格者阿久津渚がいるユースチーム2軍

圧倒的な劣勢でみんな心が折れる中、橘・大友・葦人は諦めず

一点を取り返すが、試合終了

最終面接を受け、故郷愛媛で連絡を待つ事となる

合否連絡がなかなか来ず落ち着かない毎日を送る葦人

そして、セレクションから3週間後葦人の元に合格通知が届く

母親に、ちゃんと気持ちを伝えられないまま、東京行きの日を迎えた

 

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東京シティ・エスペリオンFCユース入団

 

母親や兄貴、友達の思いを胸に東京に来た葦人

そこには、セレクションで同じチームになった橘総一朗、大友栄作がいた

2人も合格していた

共に合格したアシトは、ユースに入団して寮暮らしをすることになる

そして、初日いきなり新入団選手だけで紅白戦を行う事となる 

 

 

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躍動感のあるサッカーシーン・サッカー漫画というと高校選手権
の漫画が多い中でユースに注目した意欲的な漫画だと思います。

 

 

 

 

 

登場人物
 
青井葦戸
ポジション FW
ピッチを俯瞰で捉えることが出来る
性格 短気だが仲間思い
 
 
福田達也
 
元・日本代表 MF
現在  東京シティ・エスペリオンFC ユース監督
 
東京の名門サッカー高校を経て、18歳でJ1東京シティ・エスペリオンに入団
その後スペインの1部リーグ SCサバデルに移籍し、1部残留に貢献
その後怪我で目立った活躍も引退
 
一条 花
監督福田達也の義理の妹

 

 

 

県立伊手高柔道部物語 いでじゅう!

 

あらすじ

 

かつて柔道の名門だった伊手高校

この数年間で廃部の危機になるほど弱くなっていた

林田亀太郎が入部したときに、2年生はゼロ

3年生とは僅かな期間練習したものの、3年は引退

林田は部長として指名される

かつての名門柔道部の復活に燃える林田だったが、

残った部員5人に女子新入部員ふたりを加えた

ドタバタを描くほのぼの恋愛ギャグマンガ

 

 

新生  井手高柔道部 

 

県立伊手高柔道部は、かつては県大会優勝など輝かしい実績を誇っていたが

今はすっかり衰退している

6月に3年生が引退し、2年生部員はゼロ

残ったのは全員初心者の1年生数人だけ

この厳しい状況の中、部長に任命された林田は

部の再建を目指し燃えるが、残りの部員はどうしようもないメンバー

本能のまま行動する変態の皮村薫

人間離れした体格を持ち、頭部だけで通常の人間の2倍以上ある三浦単一

美男子で女子からの人気は高いが、美男子好きの東菊千代

ちょんまげ頭で、髪には別の人格を持つチョメジを飼っている

このチョメジの正体が何者なのかは不明

このチョメジを使って空が飛べたり物をつかめたり

催眠術が使える藤原虎呂助

この個性的な5人の柔道部

 

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森桃里・綾川苺入部

 

林田が密かに想いを寄せていた森桃里は

入学以来高校生活に物足りなさを感じていて

あまり友達とも付き合わず孤独な毎日を送っていた

入学してしばらくは唯一の友達の苺に付き合わされて部活を転々としていた

そして苺に付き合わされて柔道部の見学に行く

当初は藤原と三浦のあまりのキャラの濃さに入部をためらうが

出るその日常風景だけで既にお笑いのレベルである

柔道部メンバーの掛け合いに惹かれて入部する事となる

 

 

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はねバド!

あらすじ


母校である県立北小町高校バドミントン部のコーチになった立花健太郎

部員数が足りず団体戦にも出られない部を立て直せないかと悩む中

校庭の大木を難なく駆け上る運動神経抜群の少女・羽咲綾乃を見つけ、

なんとか勧誘しようとする

 

 羽咲綾乃バドミントン部勧誘

 

北小町高校バドミントン部で母校のコーチを受け持つことになった

立花健太郎だが、練習が厳しすぎると部員が続々とやめていく

女子は4人・男子は2人と、5人で出る団体戦すら出れない状況

女子キャプテンでIH出場の荒垣なぎさとも上手くいっていなかった

そんな時、立花は羽咲綾乃という1年生に出会う

軽々と木を駆け上るほどの運動神経の持ち主で、

左手にはバドミントンの経験者らしきマメもあった

立花は綾乃を勧誘するが、彼女から絶対に嫌だと拒絶される

結局、綾乃は入部しないままだったが、

やる気半ばの状態で挑んだなぎさとのマッチに敗れる

 

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フレゼリシア女子短大付属高校の練習試合

 

フレゼリシア女子短大付属高校の練習試合に、綾乃を強制的に参加させることに

そこでも彼女は動転し、思わずチームの輪から抜け出してしまうが、

迷子のさなか留学生のコニー・クリステンセンに出会う

彼女は、逃避行動を繰り返す綾乃に対しもっと繋がりあえばいいと進言し、

その言葉を受けて綾乃は再びラケットを握るようになる

コニーはデンマークユース代表の天才

しかもコニーは数年前失踪した自分の母親のことを知っているという

二人はIHで再開することを約束する

 

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 羽咲綾乃バドミントン部入部

 

 

その後、綾乃は北小町高校バドミントン部に入部する

そんな矢先、彼女は宿命の相手ともいえる芹ヶ谷薫子に遭遇

練習試合で彼女に惨敗を喫する

だが、そこからスイッチが入りインターハイまでの時間は

瞬く間に過ぎて行った

 

 

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インターハイ予選

 

インターハイ予選のベスト8をかけた戦いで芹ヶ谷と綾乃は対戦することとなる

綾乃は「ボコボコにするために来た」と告げ、薫子を圧倒する

 

 

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MAJOR 2nd

 

あらすじ

『MAJOR』の続編

前作の主人公でもあるプロ野球選手、茂野吾郎の息子、

茂野大吾にスポットを当て、彼の野球半生を描いた漫画作品

野球選手として才能や熱意に恵まれていた吾郎と異なり

偉大な父親を尊敬する一方で重荷にも感じる大吾の葛藤が描かれる

 

茂野大吾・佐藤光の出会い

 

プロ野球選手として活躍する茂野吾郎を父親に持った少年

茂野大吾は、父親に憧れて野球を始めた

しかし、彼には野球の才能がまったくなかった

必死の練習で守備こそうまくなったものの

打撃ではヒットすら打てず、野球選手としては致命的なほどに肩が弱かった

周囲の大きすぎる期待に応えられない

というコンプレックスで大吾は野球を止め

大きな挫折感を胸に抱えながら日々を漫然と送っていた

そんな中、大吾は同じ小学校に転校して来た佐藤光と出会う

光は大吾と同じく、茂野吾郎とバッテリーを組んでいた佐藤寿也を

父親に持つ少年であった

古巣の三船ドルフィン

が欠員の為大吾に声がかかり無理矢理母親に連れて行かれる

そこには見学に来ていた光もいた

野球を始めてやる光と共に試合へと出た大吾は、

そこで光の類稀なる野球センスを目の当たりにする

 

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 三船ドルフィンズ入部

佐藤光に誘われて再び野球を始めた茂野大吾は、

改めて野球チーム「三船ドルフィンズ」の練習に参加する

だがそこで大吾と光は、ドルフィンズもエースバッテリーを組んでいる

卜部隼人鈴木アンディと衝突

光は投手のポジションを希望し、

監督である田代に、大会前に一度投手としての実力をテストしてほしいと申し出る

そして光は、大吾に捕手を目指したらどうかと提案

コーチを光の父親であり、元プロ野球選手の佐藤寿也が引き受ける事になった

寿也の指導を受けながら、大吾は捕手の特訓を開始する

そんな中、突然光は群馬へと引っ越す事が決まり、

「三船ドルフィンズ」をやめてしまう

佐藤光が野球チーム「三船ドルフィンズ」をやめる事を知り、

茂野大吾は捕手への情熱を失くしてしまう

そんな中、大吾は茂野家を訪れた佐藤寿也から、

光に託されたという手紙を受け取る。

手紙に書いてあった「いつか必ず二人でバッテリーを組もう」という言葉に、

捕手への情熱を取り戻した大吾は、

再び寿也との特訓の日々に明け暮れるのだった。

そして迎えた大会当日

大吾は2番ライトでレギュラーの座を獲得する

 

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新テニスの王子様

本日はテニスの王子様の続編です

 

あらすじ

全国大会決勝の3日後、突然姿を消したリョーマが再び日本に戻り

秋に始まったU-17選抜大会に中学テニス全国大会で激闘を広げた50人が

高校日本代表合宿に呼ばれた

 

 

高校日本代表候補合宿

 

各校から集まった中学選抜メンバー50人がU-17選抜候補合宿に招待される

現在、一軍が20人・二軍が246人・中学生が50人

二軍・中学生の中から250人に絞る事に

ボールを250個おとし、取れなかった46名は強制送還

そして半数近くがボールを取れず、そのすべてが高校生

 

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入れ替え戦・ペア戦

 

毎朝恒例の入れ替え戦桃城武が5番コートの鬼十次郎と試合する事に

入れ替え戦は合宿にいるコーチが独断で決める

1番コートから16番コートまであり

入れ替え戦に勝つと上に行けるという仕組み

5番コートの鬼は下か上がって来る者をことごとくぶち落としていることから

ついたあだ名が地獄の番人

鬼の圧倒的なパワーの前の一ポイントも取れず敗れ去る

そして、U-17合宿の練習で、ペアを組んで試合をすることに

しかし、それは負けた人が合宿を強制退去させられる

生き残りをかけた試合

その頃、越前リョーマ遠山金太郎は一番コートの徳川と

5番コートの鬼に勝負を仕掛け、敗れ去る

そして、越前・遠山含む敗れた25人は合宿所を去ることに

 

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テニスの王子様

本日はテニスの王子様を紹介します

 

 

青春学園中等部

 

テニスの名門校・青春学園中等部に入学してきた越前リョーマ

日本テニス界を変えられた男、越前南次郎を父に持ち

アメリカJr.大会4連続優勝の経歴を持ち天才少年と呼ばれるリョーマ

初日に、越前青学レギュラーの桃城武と互角の勝負をする

そして、生意気なリョーマは先輩の荒井に絡まれて無理な勝負を挑まれるが

いとも簡単に勝利

 

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校内ランキング戦

 

都大会のレギュラーを決める校内ランキング戦がある

青学テニス部には、1年生は校内ランキング戦には出られない為

夏まで大会に出られない

しかし、リョーマの実力をみた部長の手塚はリョーマ

校内ランキング戦に参加させる

校内ランキング戦は毎月、2・3年生全員を4ブロックに分けて行い

各ブロック上位2名がレギュラーとして大会への切符を手にする

Dグループに1年生でただ一人出場したリョーマは、連戦連勝

そして、青学レギュラー2年生の海堂薫との試合を迎える

海堂の武器、スネイクに走らされるリョーマだったが、

リョーマは深い打球を足元に打ち、海堂の体力を奪う

そして、6-4で海堂を倒す

次の対戦相手は3年レギュラーの乾貞治

データテニスを得意としている

越前の動きを読んでことごとく返していく

そこで、越前はスプリットステップで応戦

乾のデータの上をいくプレーで乾を7-5で撃破

全勝でレギュラーをつかむ

そして、乾と海堂戦は海堂が勝利し、レギュラーを獲得

その他のブロックは波乱も無く、順当にレギュラー陣が勝利

Aブロックは部長の手塚国光・副部長の大石秀一郎

Bブロックは3年の菊丸英二・2年の桃城武

Cブロックは3年の不二周助・3年の河村隆がレギュラーとなった

 

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地区予選

 

校内戦を勝ち抜いた8人で地区予選を戦うこととなる

第一シードの青春学園は地区予選2回戦から出場

相手は王林中学

ダブルス2は桃城・越前 ダブルス1は大石・菊丸

シングル3は海堂 シングル2は河村 シングル1は不二の布陣で挑む

ダブルス2の桃城・越前ペアは連携が悪く最初は押されていたが

各々シングルスプレーを始めて勝利

規格外の強さをみせる

その後は危なげなく勝利

決勝まで駒を進める

 

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BUNGOーブンゴー

本日はBUNGOという野球漫画を紹介します 

 

 

あらすじ

 

少年野球チームのない町に育った石浜ブンゴは

買い与えてもらったボールをブロック塀に投げ込む毎日

そんな「壁当て」に心血を注ぐブンゴのもとに、

少年野球日本代表の野田ユキオが現れて、二人は予期せぬ対決へ…!! 

のちに中学校で邂逅した二人は、揃って超強豪「静央シニア」へ入団する──!! 

 

 

野田幸雄との出会い

 

小学6年生の石浜文吾は父親からグローブを買い与えられて以来

雨の日も風の日も毎日壁当てをしていた

握り方を変えたり、踏み込む幅を変えたり、腕の振り方を変えて

模索・探求・追及をしてきた

そんな文吾の前にU-12の代表選手として活躍した野田幸雄が現れ

一打席勝負をする事になる

野球チームに所属していなかった文吾にとっては初めての実践であったが

ホームランを打たれてしまう

もう一度勝負を挑むが

雨を理由に断られてしまう

実は腕がしびれていた為、断っていた

 

 

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静央シニア入部

 

 

月日はたち、文吾は中学生に入学
そして中学の入学式で2人はまた出会う

野田を倒すために野球部に入ろうとするが

野田は野球部には入らず、陸上部に入っていた

野田は父親が監督であるクラブチーム静央シニアに入ると

シニアに入ると野球部には入れない為

下半身強化の為に陸上部に入部したと言う

シニアはプロへの登竜門

その為各地のエリートが入ってくるから

文吾は中学で経験を積んだ方が良いとアドバイス

しかし、文吾はアドバイスを無視して

静央シニアに入る

文吾はチームのレベルも環境も甲子園もプロも

興味がないと

成り行きで3年の水嶋と勝負する事となる

その時に、姉のかをりから左利きと聞く

文吾は右投げで投げていたが利き腕は左だった

左で投げたボールは右で投げた時を遥かに上回る回転数だった

 

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静央シニアエース 

 

文吾の左腕から放たれた直球は、誰もが驚く高次元のものだった

そして、強豪高校のスカウトからも助言を貰い

野球に対しての考えを改めはじめる文吾

そんな野田幸雄がお前は日本一の投手を目指せる資格があると

そして、甲子園を目指す覚悟を決めろと

そして、文吾は甲子園を目指す覚悟を決め、静央シニアのエースになる事を決意する

そして、全国大会予選メンバー決めの紅白戦が行われた

 

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紅白戦

 

日本選手権予選に向け、AチームとBチームがメンバー入りを賭けて紅白戦に臨む

そして、監督から野田はBチームに行くように言われる

圧倒的な実力を見せつけるAチームに対し、何とか食らいつくBチーム

しかし、頼みの野田もエース吉見に2連続三振

6回裏に野田が2ランホームランを打ち、3対2と追い上げムード

そして、最終回の7回に人生初登板を迎える石浜文吾

2三振を奪ったが爪が割れてしまい、4番鮎川にホームランを打たれてしまう

初登板は可能性と現実が共鳴したものだった

 

 

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関東大会

 

文吾はエース吉見に誘われ、吉見と一緒に練習することとなる

そして、関東大会登録メンバーの25人に文吾は選ばれる

関東大会初戦は文吾が先発

静央シニア(静岡)ー牧田シニア(山梨)

17-0の5回コールド勝ち

文吾は5回 与四球2 奪三振10 被安打0

ノーヒットノーランの華々しいデビューを飾った

 

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