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好きなスポーツ漫画について話したいと思います。将来的にはランキングを作成できたらと思います。

卓球Dash!!(ピンポンダッシュ)

卓球Dash!!(ピンポンダッシュ) 

 

 

 

あらすじ

 

茨城県牛久市にある牛久無頼学園が舞台。学園最強のヤンキー天道春来が天才卓球美少女一ノ瀬沙羽に惚れて卓球を始める。

 

作品概要

 

 

作者 本田真吾

連載雑誌 月刊少年チャンピオン(20042月〜200912月号)

 

ストーリー概略(ネタバレ有)

 

 

第一巻

 

Dash1本目/東京から来た女①

 

 

舞台は茨城県牛久市。主人公の天道春来は、茨城のヤンキー。夏休みに東京に行き、東京のギャルのみかちゃんに振られて帰ってきた。落ち込んでいる時に謎の美女に話しかけられる。

 

 

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卓球Dash1巻

 

Dash1本目/東京から来た女②

 

 

謎の美女の言動が茨城を馬鹿にしていると感じた春来が襲い掛かった所を、急所を蹴り撃退した。謎の美女は一ノ瀬沙羽。女子卓球の強い牛久無頼学園に卓球をしに東京から転校してきた。返り討ちにあった春来は、卓球で沙羽に挑むが撃沈。沙羽に自分より卓球の弱い男は認めないとい言われる。その沙羽に惚れた春来は、卓球部に入部する事にする。

 

 

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卓球Dash1巻

 

 

Dash2本目/入部困難①

 

 

部長の大塚は、不良の春来の入部を認めない。卓球の神と崇められる監督の重森も認めないはずだと春来に言う。そこで、春来は監督に勝負を挑む。そこで、ラケットを投げてしまい監督にぶつけてしまう。怒った大塚は入部を認めないと言い放つ。しかし、沙羽が助け舟を出し、一週間後にテストをする事となった。しかし、部室や道具を使う事、指導を受ける事は禁止と厳しい条件が突きつけられた。

 

 

Dash2本目/入部困難②

 

 

部室や道具を使えない春来は、沙羽から言われたフリスビーを投げる練習を公園で一週間みっちり行った。そして、一週間後テスト当日事件が起こる。

 

 

 

 

 

 

登場人物

 

牛久無頼学園

 

監督

 

重森玄道

卓球の神と崇められる存在。

 

男子卓球部

 

天道春来(てんどう はるく)

本作の主人公。シェークドライブ型。

 

高槻洸士郎(たかつき こうしろう)

カット主戦型。蛇狩高槻(ジャッカルたかつき)の異名を持ち、中学三年の時には全中3位の成績を残した。卓球の名門王鳳大付属高校に入学したが沙羽を追って牛久無頼学園に転校してきた。

 

結城百々(ゆうき もも)

ペンドライブ型。小学生の頃には卓球の神童とまで呼ばれていた。

 

安斎有吉(あんざい ゆきち)

シェーク異質型。

 

田堀純一(たぼり じゅんいち)

前陣攻守型。天道達が卓球部にやってくるまでは唯一の男子卓球部員であった(実際にはもう1人いたが幽霊部員であった)。どんな打球も見通せる広い視野が武器。通称タボリックス。

 

女子卓球部

 

岩淵カオル(いわぶち かおる)

 

一ノ瀬沙羽(いちのせ さわ)

 

 

大塚美咲(おおつか みさき)

牛久無頼学園女子卓球部部長。昨年インターハイベスト4

 

水原百合(みずはら ゆり)

牛久無頼学園女子卓球部副部長。

 

霧島蒼(きりしま あおい)

昨年インターハイベスト8

 

白鳥姫華(しらとり ひめか)

 

葉月(はづき)

 

泉(いずみ)

ドイツへ行った沙羽に代わってレギュラーになった3年生。関東大会中に故障してしまう。

 

王鳳大付属高校

 

龍円壬園(りゅうえん みその)

3年生。昨年のインターハイ個人戦シングルス覇者。圧倒的な筋力を生かした純粋かつ絶対的な速さで相手を全力で叩き潰す。バウンドした打球が相手の頭上を遥かに越える龍昇(ドラゴンライズ)、全身のバネを使って放たれる時速300キロの超低空スマッシュ龍閃(ドラゴングランス)など、返球すら困難な必殺ショットを次々と繰り出す様はまさに王の卓球。どんな無名選手であっても決して油断せず敬意を持って相手をするが、その一方で自分の限界を引き出してくれる相手に出会うまで無意識に力をセーブしてしまっていた。限界を引き出した時の彼の力はピンポン球で人をフッ飛ばすほど。

 

九重仁(ここのえ じん)

2年生。高槻が中三の時の全中2位で王鳳卓球部のナンバー2。卓球の基本的戦型3つ、他の王鳳メンバーの戦い方を高い精度でコピーした戦型5つ、更にジャイロ回転打法バレットモンクを操る俺様型(オリジナルがた)、合わせて9つの戦型を使い分ける九つの型(ナインスタイル)の使い手。かつてはカットマンだったが龍円壬園にまるで通用しなかったこと、全中で倒した高槻にこのままでは抜かれるのではという危惧からカットを捨てた。

 

龍円よしの(りゅうえん よしの)

1年生。王鳳卓球部の歴史上、誰一人成し得なかった1年生でのレギュラー入りを果たした天才。さくらの双子の兄。相手の動きを瞬時に予測し、古武術を基礎とした流れるような走法で打球に追いつき、予備動作0から瞬間的に放つ神速抜刀打で相手に動きを読ませることなく決める。効率の良い卓球を信条とし、無駄を徹底的に嫌う。

 

朱堂魁(しゅどう かい)

3年生。中国式ペンによる反転技術、両手使いによる守備範囲拡大と球種倍増、それらをミックスし千の弾道を生み出す千手砲(せんじゅカノン)で相手を慈悲のカケラも無く打ち倒す。王鳳卓球部に心酔しており、そのレギュラーを勝ち取った自分を選ばれた人間だと思っており、それ以外の者をゴミのような存在であると見下している。

 

喜多朗(きた あきら)

2年生。柔軟な体を最大限に生かした自由で掴み所のないプレイスタイルから踊る道化師(ダンシングイット)の異名を取る。高槻が中三の時の全中覇者。

 

伊達公徳(だて きみのり)

日本一といってもいいダブルスのスペシャリスト。様々な打法を多彩に操る守備はまさに難攻不落。決め役の為につなぎに徹する守りのプロフェッショナル。

 

木更津六浜高校

 

藤原雪舟(ふじわら せっしゅう)

前陣速攻型。

 

薬丸遊司(やくまる ゆうじ)

 

館山将伍(たてやま しょうご)

 

木村征也(きむら まさや)

 

袋田堅(ふくろだ けん)

 

川瀬明瞭高校

 

不知火煉

 

本城

川瀬明稜高校卓球部部長。

 

浦原大成

 

水戸満國高校

 

小石川孝彰(こいしかわ たかあき)

前陣速攻型。気の遠くなるような反復練習で身につけたストップ性ナックルシュートで90%の確率でネットインできる。

 

佐木淳三(さき じゅんぞう)

シェークドライブ型。三球目ドライブやバックサイドに引き付けてからの広角ドライブなど、基本に忠実なラリーを展開する。

 

角弘道(すみ ひろみち)

多彩なドライブを扱うが回転力はそこまで強くない。

 

八代光(やしろ ひかり)

隙を見せた相手の顔面に球を撃ち込むなど、ダーティーなプレイを見せる。

 

猿渡翔太(さるわたり しょうた

 

 

 

1/11

1/11を紹介します。 安藤ソラの生涯を描いたサッカー漫画。基本は一話から三話完結で、それぞれの主人公が違う話が繰り広げられます。

 

♯1 若宮四季

 

 

中学生で日本代表・アメリカリーグ移籍の若宮四季と
主人公の安藤ソラは突然道端で会う。
そして若宮四季から
あなたのサッカー見たいと言われる
 
そこで2人は喧嘩をしてしまう。
 
安藤ソラは小さい頃は無敵のドリブラーだった。
近所でサッカーをしている時にツヨシという仲間がいた。
ツヨシはどうしようもないくらいサッカーが下手だった。
 
そのツヨシから
 
ソラくんならきっと・・・プロのサッカー選手になれるよ
 
と言われた。
 
ツヨシの言葉を鵜呑みにして町のサッカークラブに入り
 
たちまちエースになりドリブラーとして開花していった。
 
しかし、中学生なると身長が止まり、ドリブルも止められる事が増えていった
 
そして、中学校3年最後の大会で相手チームの日本代表候補に実力の差を見せつけられてしまう。
そこでソラは
 
 
世の中には選ばれた人間とそうじゃない人間がいる諦めてしまう。
 
そして引退試合を迎える
 
引退試合を見に来ていた四季は、過去の話をし、その話を聞いたソラは
楽しそうにサッカーをする事が出来た。
 
試合の後、四季の姿はなく
家に帰ると衝撃な事実を知ることとなる。

 

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♯2 篠森仁菜 ♯3越川凜哉

 

高校に入ったソラは楽しそうにサッカーをするようになり
その影響で、周りを巻き込んでいく。
マネージャーを続けたい篠森仁菜
生まれ変わりたい越川凜哉

 

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♯4神崎真臣

 

 

プロ一部リーグ 横浜所属のGK 神崎真臣は入団以来ほぼ全てを2ndGKとして
過ごしていた。 
そして大一番の試合、正GKが負傷してしまい、スタメンの出番が来る
そして高校を卒業して横浜に入団した安藤ソラもその日が初スタメンの日
息子と妻が見ている中で躍動する神崎真臣

 

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♯5水野由花

 

 

また、高校時代に戻り音楽祭の話 
サッカーの話は今回は無く青春の1ページのような話

 

 

♯6山中寛太

 

 

また、高校時代の話
近所の弱小サッカークラブの小学生4年生のFW山中寛太
6年生の同じFWの小田繭が責任を感じてる為、
ソラに必殺技のオーバヘッドを習い、繭を元気づけようと考える

  

♯7小田麻綾

 

 

演劇部部長の小田麻綾、女子だけの演劇部に新入社員の野村瞬くんが
入部した。瞬くんは中学時代ジュニアユースでサッカーをしていた
そのことを知り、安藤ソラが練習試合に助っ人として参加してくれないか?
と頼みに来る
再びサッカーに触れた瞬くんは。。。

 

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♯8真壁慎一郎

 

 

真壁慎一郎は安藤ソラと同じ中学の先輩で同じ高校
ソラの自分勝手なプレーが嫌いだった
高校に入り楽しくサッカーをするために同好会を作った
そこにソラがサッカー部に入ってくれないかとくる。。。

 

♯9紺野兼続

 

 

紺野は歴史好きなサッカー部一年生
その紺野にギャルの関由香里が話しかけてくる
オフサイドって何なんだよと
奇妙な組み合わせの2人がオフサイドのより近づいていく

 

 

♯10加瀬博樹

 

加瀬博樹の夢は医者になることだった。
しかし、高校受験の失敗であきらめてしまう。
安藤ソラと出会い、その熱意に触れ
加瀬も変わり始める。。。

 

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♯11堂本誠治

 

 

J1リーグの横浜のスカウトの堂本誠治
同じくスカウト新人の足立から安藤ソラのVTRを見せられる
足立はもともと堂本がスカウトしたサッカー選手
プロで活躍できず人生を狂わせてしまったと後悔している堂本
その足立と似ている安藤
同じ鉄を踏ませたくない堂本は安藤獲得を反対するが。。。

 

♯12沢渡真名

 

 

安藤ソラがプロになり、最初のファンである沢渡真名
無名の新人だった安藤がどんどん活躍して手の届かないところに
いってしまうことが寂しくなる
いよいよ海外移籍か?と言われたときに
真名は大胆な行動にでる
そして真名の正体は? 

 

♯13青柳大貴

 

青柳大貴は横浜のFWの5年目

半年の長期離脱から戻ってきたらCBにコンバートを言い渡された

FWとしてのプライド・葛藤。。。

 

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♯14薮田冬汰

                                                                               薮田冬汰はちょっと太った高校2年生

学校1凶暴な大神秋次に目をつけれらてる

冬汰は漫画を描くのが好きで、その日は公園でサッカーをしている

女の子を書いていた

その女の子は大神遥夏

遥夏は秋次の妹でプロサッカー選手だった

遥夏と出会い、秋次のやさしさに気づき冬汰は変わっていく

 

♯15 ♯16 津吉四季

 

若宮四季と安藤ソラの子供のときの話

四季は安藤と出会い、初めて友達ができる

そして、四季と安藤は特訓をし仲良くなる

そして、その頃両親が離婚することとなる

四季は父親と残るか、母親と引っ越すかを選ぶこととなる

その頃ソラは、友達にクラブチームに行かないかと誘われる

二人の出した結論は。。。。。

 

 

♯17 ♯18 御手洗恭輔

御手洗恭輔は3年働いた会社を辞めた

そして、昔から好きだったフットボールのライターになることを決意する

ライターになった御手洗はアメリカに行くことになる

スポーツ新聞の通信員としてアメリカに常駐し、

アメリカに移籍した安藤ソラの情報を日本へ伝えることだった

気乗りしなかった御手洗だが安藤に触れ、調べることにより

考えが変わっていく

 

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♯19 吉岡航

 

吉岡は高校逆デビューをしてしまった

入学二日目に風邪から肺炎を併発して3週間学校を休む

そして、戻ってきた頃にはグループが出来ていて一人ボッチになっていた

そこに安藤が一人で昼休みにトンボをかけているのをみる

吉岡はそれをうまく利用しようとする

しかし、安藤の本気等に触れ。。。

 

 

 

♯20 篠守勇人

森勇人は仁菜の父親

仁菜が週末に安藤ソラを連れてくるという

二人は結婚の挨拶に来るとのこと

反対な父親は安藤ソラについて調べ始める

結婚に対して保留だった父親も安藤の人となりに触れ

娘を託す決心をする

 

 

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♯21 ♯22 ♯23 Jacob Creswell

 

Jacob Creswellはイングランドランベスのオーナー

現場にも口を出す厄介な存在

資産家でお金をどんどんつぎ込み選手を補強していた

チームの連携をする時間が無く、チームは結果を出せないでいた

そこでソラはJacob Creswellに意見する

補強を一旦やめてほしいと

そうするとJacob Creswellはソラを試合に出さないように指示する

干されてしまったソラは試合に出れないでいた

しかし転機が訪れるちチャンピオンズリーグ準決勝で出場機会を得る

この試合で活躍すれば決勝も出してやると

活躍すれば夢であるチャンピオンズリーグの決勝の舞台に上がれる

そこでソラは自分の活躍よりもチームの勝利を優先してプレー

ソラは決勝に出れるのか。。。

♯24 ♯25 椎名千里

 

また、高校の話です。

安藤が2年生になった時に新入部員として椎名は入部した

椎名千里は名門中学サッカー部出身

自分が一番うまいと自負していた

そのため、独りよがりのプレーをしていた

その姿が安藤には自分の昔とラップしていた

安藤は何度も注意するが改善されなかった

しかし、越川の下手ながら一生懸命プレーする姿をみて変わり始める

 

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♯26 ♯27 狭川遼馬

狭川は横浜期待の新人

安藤はアメリカ・イングランド・ドイツと渡り歩き古巣横浜へ戻ってきた

狭川は昔安藤にあこがれていた

しかし、今の安藤はベンチ要員で目立った活躍が出来ていない

憧れの選手の体たらくに狭川はいらいらしていた

もう終わった選手だと。。。

しかし、安藤はまわりにどう思われても俺は終わったと思っていないと。。。

 

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♯28 安藤悠

安藤の息子の悠

ソラにあこがれてソラと同じU-12の横浜に入った

しかし、レベルが高くついていけなくなった

そして、安藤ソラの息子ということが重くのしかかっていた

しかし、ソラみたいになりたいとがむしゃらに頑張っていた

そんな中ソラは怪我で引退を決める

悠はいきなり目標を失った。。。

 

♯29 安藤仁菜 

安藤仁菜の高校時代のソラとの恋愛の話

高校時代のマネージャーから

彼女になりプロポーズまで

そして、悠と一緒にチャンピオンズリーグの決勝の舞台に

立ったソラを見つめる

 

♯30 ♯31 佐藤剛

安藤がチャンピオンズリーグ決勝の舞台でゴールをするシーンを

佐藤剛志は見ていた

安藤に憧れていた剛志は

近所の友達から下手だとサッカーをやらせてもらえなった

そこにいつもベンチに座っているおじいちゃんに声を掛けられる

サッカーの特訓をしてやると

そして、剛志とおじいちゃんのチームと近所の友達のチームで勝負をする

勝ったら仲間に入れてほしいと

そして、そのおじいちゃんの正体は。。。。

 

 

 

スマイリング!~晴れやかなロード~

 

 

あらすじ

 

ロードバイクに憧れ、函館市内の中学に通う関口俊太、14歳

だが、父は失踪し、母との貧しい生活を送る俊太は

仲間とのロードバイクの練習にママチャリで参加し「はみ出し者」扱いだった…

そんな折、自転車屋のおっちゃん・岩熊と出会い

俊太の14歳の夏が「ツール・ド・函館」に向かって動き出していく

 

 

 

 

主人公は、函館に住むロードバイク競技

ツールドフランスに憧れる中学生の関口俊太

父親が失踪し、シングルマザーの家庭ではお金もなく

水商売をする母親からはあまり愛情も注がれず

唯一父親が残してくれたママチャリでロードバイクの練習をしていた

ロードバイクに乗る同級生たちとのトレーニングでは

一人ママチャリで参加するも遅れてばかりで、

周囲にはからかわれてしまう

レーニング中のママチャリのチェーンが切れてしまう

そんな中、そんなママチャリを修理に訪れた岩熊自転車の店長との出会う   

岩熊自転車の店長はヨーロッパ遠征した

日本ナショナルチームのメカニックだった過去があった

俊太のママチャリは岩熊自転車で買ったもので店長に

アフターフォローという事でタダで直してもらう

店長に俊太はバイトで雇ってもらいクロスバイクを買おうと

するが、暇な自転車屋で余裕が無いと断られる

 

 

 

 

 

その後、俊太はパンクしている人を見つけて岩熊自転車を紹介していた

岩熊に気に入られツール・ド・函館のジュニア大会の為に

ママチャリを改造してロードバイクを作ってもらう

そして、岩熊に優勝すると誓う

 

 

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MAJOR

 

 

 

幼稚園編

 

本田吾郎は母を亡くし、父親と二人暮らし

本田吾郎の夢は、おとさん・本田茂治のようなプロ野球選手になること

茂治は横浜マリンスターズの一軍半のピッチャーだったが

ヒジを痛めてしまい引退を申し出た茂治であったが

チームメイトの茂野のアドバイスもあり

吾郎のためにバッターとして再起することを誓った

そして、テストに合格し、見事バッターとして一軍に復帰した

その頃吾郎は近所に住む、佐藤寿也を野球に誘い

キャッチボールをしていた

そんな中、メジャーリーグの超大物ピッチャージョー・ギブソン

東京シャイアンズのピッチャーとして来日

茂治はギブソンの160kmのストレートを見事バックスクリーンへと運ぶ

だが次の打席、デッドボールが茂治の頭を直撃した

軽傷と思われ試合は続行されたが、翌朝茂治は自宅で倒れ死亡する

吾郎は、茂治の婚約者だった

保育園の保育士・星野桃子に引き取られることになった

 

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リトルリーグ編

 

 

茂治の事故死から3年、吾郎は小学4年生になった

小学4年生になった吾郎はさっそく三船リトルに入団しようとするが

野球の不人気から人数が足りず解散の危機にあった

吾郎はクラスメートの小森大介を誘い、そこに清水薫、沢村涼太も加え9人揃える

解散かけた商店街の大人チームとの試合に敗北するものの

ひたむきなプレーを大人たちに認められてチームは存続する

チームは存続したが吾郎の才能を感じた三船リトルの安藤監督から

名門の横浜リトルへの入団を勧められる

最初は断っていたが一度見に行く事に

そこで、幼稚園の時に野球友達だった佐藤寿也と再会し

かつて父が在籍し寿也が所属する名門・横浜リトルに誘われる

当初は気持ちが横浜リトルに傾いていたが、

仲間を見捨てることを桃子に猛反対される

その後、桃子が急病で倒れたことや茂治の親友・茂野英毅の説得もあり

三船リトルで横浜リトルを倒すことを決意

 

 

 

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数ある野球漫画の中で一番おすすめの野球漫画はメジャーです。

 
少年サンデーで15年以上連載された長寿漫画になります。
何故、お勧めかというと
スポーツ漫画の王道の困難に立ち向かっていく強さにあります。
そしてキャラクターの魅力です。
 
主人公の茂野吾郎は幼い頃に両親を亡くし、小学校で右肩を壊し、
それでも野球を諦めず、左利きに転向し、
メジャーでイップスや左肩を壊してもバッターで復帰するという
持ち前のガッツに感動を覚えます。
その自分本位というか
野球本位で周りを巻き込んでいく姿は、
青春っていいなと思わせてくれます。

 

吾郎の名言の数々に今でも勇気づけられます。
その中でも一番好きな名言は、
海堂高校の同級生が才能が無いから野球部を辞めるといった時に。。。

 

寺門。おまえ、本当に才能がねえんだろうな?・・

 

つまり、本当に才能がねえと言い切れるだけの努力はしたのかって訊いてんのさ・・

 


おまえのさっきの言い訳・・なーんかひっかかってたんだけど、わかったよ。

 

夢島で他人にやらされてた練習を努力とは言わねえだろ。

 

 

好きな野球して将来飯食おうなんて図々しい特権、与えられた宿題こなした程度で手に入るわけねえじゃん。

 

 

まあでも自分で努力したってんならいいんじゃねえか?

本当の努力なんて、他人には知るよしもねえんだからな。

 
努力ということを考えさせられる素晴らしい言葉だと思います。
それ以外にも素晴らしい名言が数々あるので
ぜひ読んでみて下さい。
人生の教科書といっても過言ではありません。
NHKでアニメ化されているのがその証拠でしょう。

 

私が好きなのは特に海堂高校編です!!

 

ちなみに今、茂野吾郎の息子が主人公のメジャー2が少年サンデーで連載、NHKで放送されています。

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ROOKIES

 

 

川藤幸一野球部監督就任

 

 

二子玉川学園高校に編入してきた現代国語の教師の川藤幸一

前の学校で暴力事件を起こしたが校長の村山に拾ってもらった

川藤は心を入れ替えて一から出直すつもりだったが校長はこのままでいいと言う

 

 

二子玉川学園高校は半年前に野球部の不祥事があり、当事者の

一年生は手が負えない状態だった

校長は今まで通り彼らの指導をして欲しいと。。。

 

 

教頭と学校を回っている時に野球部最後の2年生の小林と会う

小林は学校を辞めて一年生に復讐しようとしていた

小林は昔の野球部を守りたかった

川藤は小林と君の野球部を守ると約束する

 

次の日川藤は野球部の監督をしたいと校長に願い出る

それは願ってもないと快く快諾する

校長は川藤を使って野球部を処分しようと企んでいた

 

川藤は野球部を立て直し、野球部のみんなを変えようと動き出す

川藤の本気の行動により御子柴と関川が野球部に戻る

部活を開始した関川達に、容赦ない制裁を加えた新庄

それを機に新庄は野球部から孤立する

荒れる新庄は、不良達との喧嘩で窮地に陥るが、そこを川藤に救われる

そして他のメンバーも心が動かされ始める

 

 

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野球部始動 

 

そんな時、用賀第一高校から電話がくる

要件は毎年恒例の練習試合

川藤が勝手電話に出て練習試合を受けてしまう

校長から、1ヶ月以内に更生させれなければ

辞表がかけるかと言われ、承諾してしまう

そして、若菜が野球部に戻る

関川・御子柴・若菜に触発され

岡田・桧山・湯舟も野球部に戻る

しかし、学校中から野球部は丸くなったと標的にされる

それにブチ切れた若菜達は野球部を辞めると言い出す

しかし、新庄がみんなの代わりに仕返しをする

何とか、若菜達は野球部を辞めずにすむ

そして、御子柴をキャプテンにして再始動する

そして、今岡が入部

塔子が野球部のマネージャーになる

塔子目当てで平塚も入り、野球部は8人になる

安仁屋も心動かされているが素直になれず、野球部に戻らない

意地をはっていた安仁屋だったが

川藤と塔子のおかげで野球部に復帰

試合1週間前にようやく9人揃った

 

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用賀第一高校練習試合

 

用賀第一高との練習試合に挑む二子玉川野球部は

序盤、安仁屋の好投と本塁打で、先取点を奪取

だが、盛り上がったのも束の間、前日の無理な投げ込みで

安仁屋の疲労はピークに

ピッチャー交代を命じた

ピッチャーは五十音順で1回ごとに交代

7回表が終わり、8対1

7回裏に二子玉川高校の反撃開始

みんなで繋ぎ、安仁屋の3ランホームランで同点に

8回に1点返されるが、再び安仁屋が登板し、その後は無失点に抑える

そして、9回裏関川が出塁し、ツーアウト1塁で若菜に打順が回る

しかし、若菜は安仁屋の球を受けて左手の感覚が無くなっていた

そこに新庄が現れ、ようやく野球部全員集まる

ここで、代打新庄

新庄がヒットを打つが、クロスプレーで関川がアウトになり

試合終了、9対8で敗れる

しかし、初の練習試合に確かな手応えを掴んだ

 

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目黒川高校戦 

 

結束を固くしたチームは、甲子園を目指し、いよいよ本格始動

そんな中、二子玉川野球部の桧山が目黒川高校の野球部員に絡まれた

その中には、かつて暴力事件で二子玉川を出場停止に追い込んだ

張本人・江夏の姿があった

そこへ止めに入った川藤は、試合で決着をつけることを提案する

目黒川高校は全員安仁屋クラスのエリート集団だった

初回ノーアウト満塁で安仁屋に打順が回るが三振

無得点に終わる

そして、初回目黒川の河埜に先制ホームランで一点を先取されたものの

二子玉川は安仁屋のカーブでエリート野球軍団の打線を封じる

やがて乱れ始めた相手投手・江夏から1点を奪い、勢いづく二子玉川

一方、予想外の展開に苛立つ目黒川は戦意喪失、試合放棄も同然のプレー

ついに二子玉川は逆転

そして、川藤ついに動く

目黒川に説教を始めてしまい、目黒川は息を吹き返す

そして、白熱した試合が繰り広げられる

 

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ハイキュー‼︎

 

 

 

中学最後の公式戦

 

日向翔陽は雪ヶ丘中学3年のバレーボール部主将

中学3年にして初めての公式戦

部員1人の中、助っ人2人と一年生3人でなんとか出場

しかし、初戦はコート上の王様影山飛雄率いる優勝候補の北川第一中学

試合は天才影山に惨敗してしまう

リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩く

 

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烏野高校入学

 

日向は3年3ヶ月前にみた春高バレーの烏野高校の小さな巨人に自分を照らし合わせて

憧れていた

そして烏野高校に入学した

しかし、そこには高校でリベンジをしようと思っていた影山もいた

日向と影山は入部前に喧嘩をしてしまい、キャプテンの澤村に

お互いがチームメイトだと自覚するまで部活には参加させないと言われてしまう

 最初は無視して、トスを上げない影山だったが日向のひたむきな姿勢に

心動かされる

 

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3対3

 

日向と影山は入部早々喧嘩をしてしまい、罰として部活に参加出来なくなるが

影山と日向は勝負を持ちかける

そこでキャプテンは日向達以外に入ってくる一年生と3対3で勝負して勝ったら

練習参加、負けたら影山にセッターはやらせないという条件

日向達のチームには2年の田中が加わる事となる

相手チームは同じ一年の月島蛍と山口忠、そしてキャプテンの澤村に3人

月島は事あるごとに影山に突っかかる

そして、日向のスパイクはことごとく月島にブロックされてしまう

影山は日向の動きに合わせてその場所にボールを運ぶという離れ業を繰り出し

見事勝利、2人は入部を認められる

 

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練習試合 県ベスト4 青葉城西高校戦

 

日向と影山が無事に入部し、

練習試合が決まった

相手は県ベスト4の青葉城西高校

練習試合をする条件として影山をセッターとしてフル出場させる事

第1セットは日向が緊張しまくりで影山の後頭部にサーブをぶちかますなど

散々な内容で第1セットを落としてしまう

第2セットは影山・田中先輩のおかげで緊張も解け反撃開始

日向と影山のコンビプレーで第2セットは取り返す

そして、第3セット烏野のマッチポイントで

青葉城西は正セッターの及川徹が出てくる

及川は影山の師匠で影山をフル出場を条件に出した張本人

サーブであっという間に追いついてくるが最後は

日向と影山の速攻で烏野の勝利

 

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烏野高校再始動

 

烏野高校の天才リベロ西谷が1ヶ月の部活禁止から復帰 

そして烏野高校には3年の東峰旭というエースがいた

旭は試合で何度もブロックされて試合中に心が折れてしまい

バレーボールに対する情熱を失っていた

それに腹が立った西谷は旭と廊下で言い合っているときに

教頭に手を出してしまい謹慎

旭もバレー部から遠ざかっていた

しかし、みんなの後押しで旭は復帰

鳥養監督の孫の鳥養をコーチに招き入れ再始動

 

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キャプテン翼

 

南葛小入学

 

サッカーボールを友達に育った大空翼は小学6年生

南葛小に転校してきた翼は、修哲小の天才GK・若林源三と出会う

翼は若林に勝負を挑む

そして、その勝負を見ていたブラジルナショナルチーム

センターフォワードロベルト・本郷

そして勝負の決着は両校の対抗戦でつける事になる

対抗戦までロベルト・本郷が南葛小の監督をする事に

ロベルトは翼の父親の友達で翼の家に居候することになった

ロベルトは網膜剥離と診断されていて、一部の望みにかけて

日本に来たが、やはり網膜剥離で引退を決意

しかし、翼のプレーを見て翼を一流のプレーヤーにするという生きがいを見つける

対抗戦は一進一退の攻防

試合終了間際に石崎の体を張ったプレーで翼がゴールし延長戦にもつれる

怪我をした石崎の代わりに南葛小に引越してきた岬太郎が出場する

若林のオーバーラップでゴールを奪われるが

翼と岬のゴールデンコンビでゴールを奪い返す

そして、翼対若林の初対決は、50分に及ぶ死闘の末、引き分けに終わる

 

 

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南葛SC始動 県予選

 

南葛市で、全国大会に向け選抜チームが作られる事になる

そして、ロベルトは翼をブラジルに連れて行き世界一の選手にしたいと

翼の両親にお願いする

そして、翼はロベルトと一緒にブラジルに行く事を決意

そんな中、明和FCの日向小次郎が現れる

小次郎は若林に勝負を挑み、あっさりゴールを決める

若林は怪我を再発していた

しかし、強烈なシュートは万全の状態でも止められたかどうか。。。

若林は全国大会で雪辱を誓う

選抜テストが行われ翼・岬・若林・石崎などが選ばれ、県予選に臨む事となる

県予選は順調に勝ち進み準決勝を迎える

若林は怪我の状態が良くなく、決勝に向けて大事を取った

しかし、 準決勝の島田小戦で思わぬ苦戦を強いられるが翼の活躍で何とか勝利

決勝は若林が復帰し、完勝

全国大会行きを決める

しかし、この試合で若林は再び怪我をしてしまう

全国大会は絶望となり、キャプテンを翼に託す

日向と対戦するまでには必ず戻ると約束して

 

全国大会 グループリーグ戦

 

全国大会グループリーグ初戦は明和FC

日向小次郎率いる因縁の相手

いきなり初戦で優勝候補同士の戦い

翼と小次郎は互角の勝負を繰り広げるが

最後に伏兵沢田君のゴールで明和FCが

7対6で勝利を収める

 

 

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そして、グループリーグ最終戦

南葛は3勝1敗

終戦の相手は花輪

明和が4勝1分でグループ首位で突破

3勝1分の花輪と南葛はグループリーグ突破をかけて勝負する事になる

最大のライバルとなる南葛のグループリーグ敗退を望んでいた日向は

わざと花輪線を引き分けに持ち込んだ為

南葛は勝利しないとグループリーグ敗退が決まる崖っぷち

立花兄弟のアクロバティック空中サッカー・石崎君のオウンゴール

リードを許すが、

この大会で転校する岬の為に一致団結し

3対2で花輪を下し、決勝トーナメント行きを決める

 

 

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