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好きなスポーツ漫画について話したいと思います。将来的にはランキングを作成できたらと思います。

黒子のバスケ EXTRA  GAME

黒子のバスケの続編

 

 

 

 

舞台は本編の翌年度になっています。
ストリートバスケを舞台にUSAチームのjabberwockと
キセキの世代5人と黒子・火神の混合チームの
VORPAL SWORDSで挑む話になっています。

 


VORPAL SWORDSメンバーとして
黒子テツヤ・火神大
赤司征十郎・青峰大輝・緑間真太郎・黄瀬涼太・紫原敦
日向順平・高尾和成・若松孝輔
協力者として相田景虎・相田リコ・桃井さつき
のチームになっています。

 

物語は、

jabberwockが来日して大学生による日本のバスケットチームのStrkyと親善試合を

するところから始まります。

 

Strkyは、大学生による日本のバスケチーム。
秀徳出身の宮地(6番)、桐皇出身の今吉(4番)、洛山出身の樋口正太(5番)、
海常出身の笠松(7番)、陽泉出身の岡村(8番)の5人のチームになっています。

 

この試合で

jabberwockにStrkyは馬鹿にされてぼろぼろにやられてしまいます。

その試合で相田景虎が勝手にリベンジマッチを提案して

jabberwockとVORPAL SWORDSの試合が決まります。

 

個人的には本編よりもこちらの方が面白かったです。
キセキの世代の5人と黒子・火神の必殺技は
ストリートバスケットの方が
すんなりと入ってきます。
2巻と短いですが、キセキの世代の5人と黒子・火神
みんなの見せ場があり
試合がスピーディで面白いです。
敵役のjabberwockも強くて
いい対戦相手になっています。

ただ、もう少し長くてもよかったと思います。

 
jabberwockのナッシュ・ゴールド・Jr・ジェイソン・シルバー
以外の3人は試合中ほとんど空気です。
NBAにも負けず劣らずのチームなのに
3人は空気です。
VORPAL SWORDSの日向順平・高尾和成・若松孝輔
は試合にすら出ません

 

内容が面白いだけのにもう少し見たかったです。

非常に内容の濃い2巻だと思います。