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ファンタジスタ ステラ

本日はファンタジスタの続編

ファンタジスタステラです

日本代表の本田圭佑監修で本人も出てきます

 

本田圭佑、坂本轍平らを擁する日本代表チームは、

2010年のワールドカップ南アフリカ大会でベスト16入りを果たす

しかし、本戦第1試合のパラグアイ戦において

PK戦まで持ち込むも敗れてしまう

悔しさに打ち震える日本代表メンバーだったが

その敗戦のなかで本田は

チームが強くなるには選手一人一人のレベルアップ

すなわち「個の成長」が不可欠であると語る

日本代表のメンバーは、4年後に雪辱を果たすべく、さらなる飛躍を誓う

 

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本田圭佑は、ロシアリーグのCSKAモスクワに入団

たちまちのうちに頭角を現し、現地でも高い人気を得る

しかし、彼の希望ポジションであるセンターフォワードではなく

ボランチを任されてしまう

そして迎えたCSKAモスクワアンジ・マハチカラの一戦

本田は攻守ともに活躍を見せボランチとしての役割を果たすが

本田はボランチも意識はトップ下だった

 

 

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坂本轍平は、プロサッカー最高峰チームと称されるR・マドリッドに入団

さらに、かつての恩師であったヨハン・ファー・ハーレンと再会する

一方、同期入団となったオズマとは今一つかみ合わず

因縁の相手であるFCバルセロナ戦のピッチに立っても

てっぺいは疑念を隠しきれずにいた

だが、試合開始後わずか1分で、

オズマの絶妙なパスから直接ボレーシュートを放ち、

1点をあげることに成功

言葉ではなくプレイで互いの相性の良さを確認した

てっぺいとオズマは、積極的な攻勢に出ることになり

さらにチームのエースストライカーである

クローノス・ロナウドも怒涛の攻めを見せ

結果1点のリードを保ったまま前半を終える

対するFCバルセロナは、

ブラジルのエースであるネストールを投入し

試合は乱打戦にもつれ込む

圧倒的な個人技のネストールだがまだチームにフィットせず

途中交代

試合は3対3の同点で幕を閉じる

 

 

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日本代表始動 

 

日本代表は2014年のワールドカップに備えて、

カルロ・グロッソを新たな監督に迎える

しかし、所属リーグから帰国した坂本轍平、本田圭佑らを待っていたのは、

グロッソの選別した新しい日本代表のメンバーたちだった。

その中には、坂本琴音の教え子であり、てっぺい以上の資質を持つとされる

大久保塁の姿もあった。

呆然とするてっぺいたちを尻目に、

旧代表と新代表の練習試合を組むグロッソ

代表選抜を賭けた大勝負の幕が上がろうとしていた

 

 

新しいメンバーや海外サッカーも出てきます

ただ本田圭佑ファンタジスタのイメージはないので

主役みたいに扱わない方が作品としては良い気がしました

好きな作品名だけに残念です