LOST MAN
本日はファンタジスタの作者のサッカー漫画です
あらすじ
記憶喪失の日本人と思しきプロサッカー選手・マツモトと、マツモトの能力を活かしてサッカービジネスのマネジメントをする代理人・サカザキが、行く先々のサッカークラブにビジネスを持ちかけ、マツモトの能力でクラブに貢献する
ブラショフ・パレス
ルーマニアの都市ブラショフ
この地を本拠地とするプロサッカーチーム・ブラショフ・パレスFCは
万年2部リーグに甘んじ、買収の噂が出ていた
彼は、アルバイトの日本人女性桂木志乃を助手に
この地でサッカー選手のエージェントを営んでいた
サカザキはマツモトというサッカープレイヤーを破格の金額で売り込む
松本は名前も過去も一切忘れた記憶喪失だった
チームのウィークポイントである右SBを守れるという
松本のプレーとを見て契約を決意
彼の活躍でブラショフ・パレスFCは2部リーグを制覇
残留を断り、助手の志乃を置いていきマツモトとサカザキは、ブラジルへと渡る
ファゼンタFC
サカザキとマツモトはブラジルに渡った
マツモトをファゼンダFCの要であるティアーゴに認めさせるため
ティアーゴの妹のイリアーヌとマツモトを婚約させるサカザキ
そして、ファゼンタFCの一員として認められるマツモト
今回はGKとしてチームに入る
だが、ファゼンダFCの一員とした矢先に、
サカザキはライバルチームである
ローカスツにもマツモトの売り込みを仕掛け始める
別れも告げずにルーマニアから去ったマツモトとサカザキを追って、
ブラジルまでやってきた詩乃
しかしたいした手がかりもなく、
途方に暮れていたところへ偶然ローカスツのオーナーのカルロスが通りかかり、
マツモトの所属するファゼンダFCの試合会場へと連れて行ってもらうことに
そこで救世主とまで呼ばれているマツモトの華麗なプレーを見守るが、
その裏ではサカザキとカルロスの交渉が始まっていた
そしてマツモトはチームを裏切りローカスツ移籍
ファゼンタFCのチームメイトは激昂する
マツモトの過去がこれから明かされていきます