灼熱カバディ
本日はマイナースポーツのカバディの漫画です
私立能京高校に通う高校1年生
宵越竜哉は、中学時代サッカーで不倒の宵越と呼ばれていた
全国屈指のプレイヤーだった
しかし、高い身体能力を持ちながらも、
過去の経験からチームプレイやスポーツそのものが嫌いになっていた
サッカー部の勧誘が毎日のように来るが断っていたが
ある日カバディ部に所属する1年生・畦道相馬が勧誘に訪れる
インターネットの生放送をしている宵越は、カバディはネタになると
練習を見学する事になる
そこで見たのは格闘技さながらの光景だった
副部長の井浦慶のもちかけた勝負に負けたことから
カバディ部へと入部することになる
当初はカバディを「ネタスポーツ」と揶揄していた宵越だったが
練習を続ける間にその面白さにのめりこんでいく。
奏和高校練習試合
宵越がカバディで試行錯誤している中
部長の王城正人が怪我から復帰
王城は世界組と呼ばれる日本代表
宵越は全く歯が立たなかった
宵越たちの成長に必要性を感じた
部長の王城正人と副部長の井浦により
奏和高校カバディ部との5対5の練習試合が行われる
秦和高校は王城と同じく世界組の六弦
そして、2年生エースの高谷率いる関東ベスト4の強豪
エース高谷は宵越と同じく他競技からの編入組
水泳で日本一だった男
練習試合前半六弦・高谷の活躍で15点差を付けられる
相馬の怪我により、怪我明けの王城が出場する事となる
王城が入り試合は一変
能京高校は追い上げ始める
そして試合は終盤。。。
新戦力入部
練習試合後、試合を見学していた1年生の
判・関・人見が能京高校カバディ部に入部する
人数も7人を超え、いよいよ8月の全国大会に向けてスタートする