ブルーロック
本日はブルーロックです
あらすじ
2018年、W杯、日本代表ベスト16敗退…
これを受け日本フットボール連合は、
W杯優勝のため、
300人の高校生を集めた育成寮“青い監獄(ブルーロック)”を設立
コーチを務める男・絵心甚八は、
日本に必要なのは「エゴイズムにあふれるストライカーだ」と断言
無名のFW・潔 世一たちは、
己をエゴイストに変える蹴落とし合いの選別に挑む
埼玉県大会決勝
潔世一は一難高校2年のFW
彼は埼玉県大会決勝の舞台
1点ビハインドからゴールキーパーと1対1の絶好のチャンス
勝てば全国というプレッシャーの中
潔が選んだのはパス
これを味方が外し、そのままカウンターを喰らう
相手の松風黒王高校のエース
吉良涼介にカウンターゴールを決められ
全国への切符を逃してしまう
指定強化選手
自宅に帰り着くと潔宛に届いた一通の手紙
手紙の内容は潔が強化指定選手に選ばれたたこと
後日、指定された場所に向かい潔は
決勝で負けた対戦相手の吉良と遭遇
そして二人は会場に入ると
300名のストライカーが。。。
ブルーロックという施設で、トレーニングをこなし、共同生活を行う
このサバイバルを勝ち抜き300人の中から
最後の1人になったものは
世界一のストライカーになれると
絵心はストライカーなら稀代のエゴイストになれと
世界一のエゴイストでなければ
世界一のストライカーにはなれない
舞台はW杯決勝
スコア0-0の後半アディショナルタイム
味方のパスで抜け出した自分がGKとの1対1
右6mに味方が一人
パスを出せば確実に1点取れる場面
全国民の期待、優勝のかかったそんな場面で
迷わず振りぬけるそんな人間だけこの先へ進めと
迷わず進むものがいた
それは潔
潔に続きみんなも進み出す
300人全員参加でスタートする