忘却バッテリー
本日は忘却バッテリーという野球漫画です
あらすじ
中学球界で名を馳せるも野球から遠ざかっていた天才たちが
都立の野球無名高校で偶然集結
完全無欠の剛腕投手・清峰葉流火
その相方切れ者捕手の“智将”要圭
そして、かつて2人に敗れ散った者たち…
巡り合い、再び動き出す彼らの高校野球ストーリーがいま始まる
都立小手指高校
中学シニアリーグで名を馳せたバッテリーがいた
ピッチャーの名前は清峰葉流火、キャッチャーの名前は要圭
二人のもとには名門校からスカウトが殺到し
どの高校に進学するのか注目を集めていた
主人公の山田太郎は弱小シニアのお山の大将だったが
葉流火・圭バッテリーと対戦し、心が折れ野球を辞め
野球部も無い普通の都立小手指高校に入学する
しかし、そこには葉流火・圭バッテリーがいた
キャッチャーの圭は記憶喪失になってしまい、
野球をしていたことすら覚えていない状態だった
そんな要と一緒に野球をすることを諦められず、同じ高校に進学した葉流火
そんな中、先月出来たという野球部に誘われて葉流火は入部
山田も誘われて入部する
圭は、野球部入部を断るがちょこちょこ野球部について来ていた
そして、山田太郎と同じ様に2人に心折られて野球を辞めた
俊足の二塁手の千早駿平
強肩の遊撃手 藤堂葵も小手先高校に入学していた
葉流火に挑発され、勝負する事に