テニスの王子様
本日はテニスの王子様を紹介します
青春学園中等部
日本テニス界を変えられた男、越前南次郎を父に持ち
アメリカJr.大会4連続優勝の経歴を持ち天才少年と呼ばれるリョーマ
初日に、越前青学レギュラーの桃城武と互角の勝負をする
そして、生意気なリョーマは先輩の荒井に絡まれて無理な勝負を挑まれるが
いとも簡単に勝利
校内ランキング戦
都大会のレギュラーを決める校内ランキング戦がある
青学テニス部には、1年生は校内ランキング戦には出られない為
夏まで大会に出られない
校内ランキング戦に参加させる
校内ランキング戦は毎月、2・3年生全員を4ブロックに分けて行い
各ブロック上位2名がレギュラーとして大会への切符を手にする
Dグループに1年生でただ一人出場したリョーマは、連戦連勝
そして、青学レギュラー2年生の海堂薫との試合を迎える
海堂の武器、スネイクに走らされるリョーマだったが、
リョーマは深い打球を足元に打ち、海堂の体力を奪う
そして、6-4で海堂を倒す
次の対戦相手は3年レギュラーの乾貞治
データテニスを得意としている
越前の動きを読んでことごとく返していく
そこで、越前はスプリットステップで応戦
乾のデータの上をいくプレーで乾を7-5で撃破
全勝でレギュラーをつかむ
そして、乾と海堂戦は海堂が勝利し、レギュラーを獲得
その他のブロックは波乱も無く、順当にレギュラー陣が勝利
Cブロックは3年の不二周助・3年の河村隆がレギュラーとなった
地区予選
校内戦を勝ち抜いた8人で地区予選を戦うこととなる
第一シードの青春学園は地区予選2回戦から出場
相手は王林中学
ダブルス2は桃城・越前 ダブルス1は大石・菊丸
シングル3は海堂 シングル2は河村 シングル1は不二の布陣で挑む
ダブルス2の桃城・越前ペアは連携が悪く最初は押されていたが
各々シングルスプレーを始めて勝利
規格外の強さをみせる
その後は危なげなく勝利
決勝まで駒を進める