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1/11を紹介します。 安藤ソラの生涯を描いたサッカー漫画。基本は一話から三話完結で、それぞれの主人公が違う話が繰り広げられます。
♯1 若宮四季
中学生で日本代表・アメリカリーグ移籍の若宮四季と
主人公の安藤ソラは突然道端で会う。
そして若宮四季から
あなたのサッカー見たいと言われる
そこで2人は喧嘩をしてしまう。
安藤ソラは小さい頃は無敵のドリブラーだった。
近所でサッカーをしている時にツヨシという仲間がいた。
ツヨシはどうしようもないくらいサッカーが下手だった。
そのツヨシから
ソラくんならきっと・・・プロのサッカー選手になれるよ
と言われた。
ツヨシの言葉を鵜呑みにして町のサッカークラブに入り
たちまちエースになりドリブラーとして開花していった。
しかし、中学生なると身長が止まり、ドリブルも止められる事が増えていった
そして、中学校3年最後の大会で相手チームの日本代表候補に実力の差を見せつけられてしまう。
そこでソラは
世の中には選ばれた人間とそうじゃない人間がいる諦めてしまう。
そして引退試合を迎える
引退試合を見に来ていた四季は、過去の話をし、その話を聞いたソラは
楽しそうにサッカーをする事が出来た。
試合の後、四季の姿はなく
家に帰ると衝撃な事実を知ることとなる。
♯2 篠森仁菜 ♯3越川凜哉
高校に入ったソラは楽しそうにサッカーをするようになり
その影響で、周りを巻き込んでいく。
マネージャーを続けたい篠森仁菜
生まれ変わりたい越川凜哉
♯4神崎真臣
プロ一部リーグ 横浜所属のGK 神崎真臣は入団以来ほぼ全てを2ndGKとして
過ごしていた。
そして大一番の試合、正GKが負傷してしまい、スタメンの出番が来る
そして高校を卒業して横浜に入団した安藤ソラもその日が初スタメンの日
息子と妻が見ている中で躍動する神崎真臣
♯5水野由花
また、高校時代に戻り音楽祭の話
サッカーの話は今回は無く青春の1ページのような話
♯6山中寛太
また、高校時代の話
近所の弱小サッカークラブの小学生4年生のFW山中寛太
6年生の同じFWの小田繭が責任を感じてる為、
ソラに必殺技のオーバヘッドを習い、繭を元気づけようと考える
♯7小田麻綾
演劇部部長の小田麻綾、女子だけの演劇部に新入社員の野村瞬くんが
入部した。瞬くんは中学時代ジュニアユースでサッカーをしていた
そのことを知り、安藤ソラが練習試合に助っ人として参加してくれないか?
と頼みに来る
再びサッカーに触れた瞬くんは。。。
♯8真壁慎一郎
真壁慎一郎は安藤ソラと同じ中学の先輩で同じ高校
ソラの自分勝手なプレーが嫌いだった
高校に入り楽しくサッカーをするために同好会を作った
そこにソラがサッカー部に入ってくれないかとくる。。。
♯9紺野兼続
紺野は歴史好きなサッカー部一年生
その紺野にギャルの関由香里が話しかけてくる
オフサイドって何なんだよと
奇妙な組み合わせの2人がオフサイドのより近づいていく
♯10加瀬博樹
加瀬博樹の夢は医者になることだった。
しかし、高校受験の失敗であきらめてしまう。
安藤ソラと出会い、その熱意に触れ
加瀬も変わり始める。。。
♯11堂本誠治
J1リーグの横浜のスカウトの堂本誠治
同じくスカウト新人の足立から安藤ソラのVTRを見せられる
足立はもともと堂本がスカウトしたサッカー選手
プロで活躍できず人生を狂わせてしまったと後悔している堂本
その足立と似ている安藤
同じ鉄を踏ませたくない堂本は安藤獲得を反対するが。。。
♯12沢渡真名
安藤ソラがプロになり、最初のファンである沢渡真名
無名の新人だった安藤がどんどん活躍して手の届かないところに
いってしまうことが寂しくなる
いよいよ海外移籍か?と言われたときに
真名は大胆な行動にでる
そして真名の正体は?
♯13青柳大貴
青柳大貴は横浜のFWの5年目
半年の長期離脱から戻ってきたらCBにコンバートを言い渡された
FWとしてのプライド・葛藤。。。
♯14薮田冬汰
薮田冬汰はちょっと太った高校2年生
学校1凶暴な大神秋次に目をつけれらてる
冬汰は漫画を描くのが好きで、その日は公園でサッカーをしている
女の子を書いていた
その女の子は大神遥夏
遥夏は秋次の妹でプロサッカー選手だった
遥夏と出会い、秋次のやさしさに気づき冬汰は変わっていく
♯15 ♯16 津吉四季
若宮四季と安藤ソラの子供のときの話
四季は安藤と出会い、初めて友達ができる
そして、四季と安藤は特訓をし仲良くなる
そして、その頃両親が離婚することとなる
四季は父親と残るか、母親と引っ越すかを選ぶこととなる
その頃ソラは、友達にクラブチームに行かないかと誘われる
二人の出した結論は。。。。。
♯17 ♯18 御手洗恭輔
御手洗恭輔は3年働いた会社を辞めた
そして、昔から好きだったフットボールのライターになることを決意する
ライターになった御手洗はアメリカに行くことになる
スポーツ新聞の通信員としてアメリカに常駐し、
アメリカに移籍した安藤ソラの情報を日本へ伝えることだった
気乗りしなかった御手洗だが安藤に触れ、調べることにより
考えが変わっていく
♯19 吉岡航
吉岡は高校逆デビューをしてしまった
入学二日目に風邪から肺炎を併発して3週間学校を休む
そして、戻ってきた頃にはグループが出来ていて一人ボッチになっていた
そこに安藤が一人で昼休みにトンボをかけているのをみる
吉岡はそれをうまく利用しようとする
しかし、安藤の本気等に触れ。。。
♯20 篠守勇人
篠森勇人は仁菜の父親
仁菜が週末に安藤ソラを連れてくるという
二人は結婚の挨拶に来るとのこと
反対な父親は安藤ソラについて調べ始める
結婚に対して保留だった父親も安藤の人となりに触れ
娘を託す決心をする
♯21 ♯22 ♯23 Jacob Creswell
Jacob Creswellはイングランドのランベスのオーナー
現場にも口を出す厄介な存在
資産家でお金をどんどんつぎ込み選手を補強していた
チームの連携をする時間が無く、チームは結果を出せないでいた
そこでソラはJacob Creswellに意見する
補強を一旦やめてほしいと
そうするとJacob Creswellはソラを試合に出さないように指示する
干されてしまったソラは試合に出れないでいた
しかし転機が訪れるちチャンピオンズリーグ準決勝で出場機会を得る
この試合で活躍すれば決勝も出してやると
活躍すれば夢であるチャンピオンズリーグの決勝の舞台に上がれる
そこでソラは自分の活躍よりもチームの勝利を優先してプレー
ソラは決勝に出れるのか。。。
♯24 ♯25 椎名千里
また、高校の話です。
安藤が2年生になった時に新入部員として椎名は入部した
椎名千里は名門中学サッカー部出身
自分が一番うまいと自負していた
そのため、独りよがりのプレーをしていた
その姿が安藤には自分の昔とラップしていた
安藤は何度も注意するが改善されなかった
しかし、越川の下手ながら一生懸命プレーする姿をみて変わり始める
♯26 ♯27 狭川遼馬
狭川は横浜期待の新人
安藤はアメリカ・イングランド・ドイツと渡り歩き古巣横浜へ戻ってきた
狭川は昔安藤にあこがれていた
しかし、今の安藤はベンチ要員で目立った活躍が出来ていない
憧れの選手の体たらくに狭川はいらいらしていた
もう終わった選手だと。。。
しかし、安藤はまわりにどう思われても俺は終わったと思っていないと。。。
♯28 安藤悠
安藤の息子の悠
ソラにあこがれてソラと同じU-12の横浜に入った
しかし、レベルが高くついていけなくなった
そして、安藤ソラの息子ということが重くのしかかっていた
しかし、ソラみたいになりたいとがむしゃらに頑張っていた
そんな中ソラは怪我で引退を決める
悠はいきなり目標を失った。。。
♯29 安藤仁菜
安藤仁菜の高校時代のソラとの恋愛の話
高校時代のマネージャーから
彼女になりプロポーズまで
そして、悠と一緒にチャンピオンズリーグの決勝の舞台に
立ったソラを見つめる
♯30 ♯31 佐藤剛志
安藤がチャンピオンズリーグ決勝の舞台でゴールをするシーンを
佐藤剛志は見ていた
安藤に憧れていた剛志は
近所の友達から下手だとサッカーをやらせてもらえなった
そこにいつもベンチに座っているおじいちゃんに声を掛けられる
サッカーの特訓をしてやると
そして、剛志とおじいちゃんのチームと近所の友達のチームで勝負をする
勝ったら仲間に入れてほしいと
そして、そのおじいちゃんの正体は。。。。