武心
本日は武心という柔道漫画です
少年柔道親善大会
生まれつき体が弱く、14歳まで入院生活を送ってきた少年・嵐流星
そんな流星に父親は無理矢理柔道を仕込んでいた
次の手術は成功率が高くなく、
生きようとする意志が大きく影響が出る危険な手術
その為、父親は柔道を通じて生命力を与え、生きる喜びを与えたいと
そして、流星を病院から連れ出し、少年柔道親善大会に出場させる
初戦は町田道場の小金丸裕介と試合
相手の動きがゆっくりに見え一瞬で投げ飛ばす
その後もどんどん勝ち進み、ついに決勝戦
決勝も勝ち優勝
生きてる喜びを覚え、危険な手術を乗り越える
武心館道場
そして、4年後退院して、父親の指導する武心館という道場に入る事となる
道場に向かう間、柴尾真弓という女性に会い、成り行きから一緒に行く事となる
しかし、道場について流星が挨拶をすると歓迎されてない雰囲気が漂っていた
流星は中学生世界大会で武心館道場の先鋒として出場する事が決まっていた
父親の忖度によりレギュラーになったと思っている道場のメンバーは
流星が気に食わない
そして、レギュラーを奪われた奥山と勝負をする事となる
一本を取れなかったら先鋒を辞退するというレギュラー争奪戦
そして、見事一本を取り、奥山に実力を認めさせる事に成功する
小金丸裕介
一緒に来ていた柴尾真弓は、町田道場の跡継ぎであり
町田道場の大将、小金丸に流星の話をした
そうしたら小金丸は目の色を変えて友達だから流星に会いたいと言い
武心館道場に連れて行ってもらう
しかし、小金丸は流星に復讐する為に会いに行くと
そして、武心館道場に着いた小金丸は流星に勝負を挑む
小金丸は4年前に親善大会で流星に投げられた事を恨んでいた
真弓に静止され連れて行かれるが夜中に勝負をしようと流星と約束する
町田道場は流星1人に全員負けた事により、評判はガタ落ち
当時に生徒はほとんどいなくなり、小金丸の尊敬する町田先生もいなくなった
その事を逆恨みしていた
その思いを受け取り勝負を引き受け小金丸を投げ飛ばす