漫画×スポーツ×ランキング

好きなスポーツ漫画について話したいと思います。将来的にはランキングを作成できたらと思います。

新テニスの王子様

本日はテニスの王子様の続編です

 

あらすじ

全国大会決勝の3日後、突然姿を消したリョーマが再び日本に戻り

秋に始まったU-17選抜大会に中学テニス全国大会で激闘を広げた50人が

高校日本代表合宿に呼ばれた

 

 

高校日本代表候補合宿

 

各校から集まった中学選抜メンバー50人がU-17選抜候補合宿に招待される

現在、一軍が20人・二軍が246人・中学生が50人

二軍・中学生の中から250人に絞る事に

ボールを250個おとし、取れなかった46名は強制送還

そして半数近くがボールを取れず、そのすべてが高校生

 

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入れ替え戦・ペア戦

 

毎朝恒例の入れ替え戦桃城武が5番コートの鬼十次郎と試合する事に

入れ替え戦は合宿にいるコーチが独断で決める

1番コートから16番コートまであり

入れ替え戦に勝つと上に行けるという仕組み

5番コートの鬼は下か上がって来る者をことごとくぶち落としていることから

ついたあだ名が地獄の番人

鬼の圧倒的なパワーの前の一ポイントも取れず敗れ去る

そして、U-17合宿の練習で、ペアを組んで試合をすることに

しかし、それは負けた人が合宿を強制退去させられる

生き残りをかけた試合

その頃、越前リョーマ遠山金太郎は一番コートの徳川と

5番コートの鬼に勝負を仕掛け、敗れ去る

そして、越前・遠山含む敗れた25人は合宿所を去ることに

 

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テニスの王子様

本日はテニスの王子様を紹介します

 

 

青春学園中等部

 

テニスの名門校・青春学園中等部に入学してきた越前リョーマ

日本テニス界を変えられた男、越前南次郎を父に持ち

アメリカJr.大会4連続優勝の経歴を持ち天才少年と呼ばれるリョーマ

初日に、越前青学レギュラーの桃城武と互角の勝負をする

そして、生意気なリョーマは先輩の荒井に絡まれて無理な勝負を挑まれるが

いとも簡単に勝利

 

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校内ランキング戦

 

都大会のレギュラーを決める校内ランキング戦がある

青学テニス部には、1年生は校内ランキング戦には出られない為

夏まで大会に出られない

しかし、リョーマの実力をみた部長の手塚はリョーマ

校内ランキング戦に参加させる

校内ランキング戦は毎月、2・3年生全員を4ブロックに分けて行い

各ブロック上位2名がレギュラーとして大会への切符を手にする

Dグループに1年生でただ一人出場したリョーマは、連戦連勝

そして、青学レギュラー2年生の海堂薫との試合を迎える

海堂の武器、スネイクに走らされるリョーマだったが、

リョーマは深い打球を足元に打ち、海堂の体力を奪う

そして、6-4で海堂を倒す

次の対戦相手は3年レギュラーの乾貞治

データテニスを得意としている

越前の動きを読んでことごとく返していく

そこで、越前はスプリットステップで応戦

乾のデータの上をいくプレーで乾を7-5で撃破

全勝でレギュラーをつかむ

そして、乾と海堂戦は海堂が勝利し、レギュラーを獲得

その他のブロックは波乱も無く、順当にレギュラー陣が勝利

Aブロックは部長の手塚国光・副部長の大石秀一郎

Bブロックは3年の菊丸英二・2年の桃城武

Cブロックは3年の不二周助・3年の河村隆がレギュラーとなった

 

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地区予選

 

校内戦を勝ち抜いた8人で地区予選を戦うこととなる

第一シードの青春学園は地区予選2回戦から出場

相手は王林中学

ダブルス2は桃城・越前 ダブルス1は大石・菊丸

シングル3は海堂 シングル2は河村 シングル1は不二の布陣で挑む

ダブルス2の桃城・越前ペアは連携が悪く最初は押されていたが

各々シングルスプレーを始めて勝利

規格外の強さをみせる

その後は危なげなく勝利

決勝まで駒を進める

 

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BUNGOーブンゴー

本日はBUNGOという野球漫画を紹介します 

 

 

あらすじ

 

少年野球チームのない町に育った石浜ブンゴは

買い与えてもらったボールをブロック塀に投げ込む毎日

そんな「壁当て」に心血を注ぐブンゴのもとに、

少年野球日本代表の野田ユキオが現れて、二人は予期せぬ対決へ…!! 

のちに中学校で邂逅した二人は、揃って超強豪「静央シニア」へ入団する──!! 

 

 

野田幸雄との出会い

 

小学6年生の石浜文吾は父親からグローブを買い与えられて以来

雨の日も風の日も毎日壁当てをしていた

握り方を変えたり、踏み込む幅を変えたり、腕の振り方を変えて

模索・探求・追及をしてきた

そんな文吾の前にU-12の代表選手として活躍した野田幸雄が現れ

一打席勝負をする事になる

野球チームに所属していなかった文吾にとっては初めての実践であったが

ホームランを打たれてしまう

もう一度勝負を挑むが

雨を理由に断られてしまう

実は腕がしびれていた為、断っていた

 

 

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静央シニア入部

 

 

月日はたち、文吾は中学生に入学
そして中学の入学式で2人はまた出会う

野田を倒すために野球部に入ろうとするが

野田は野球部には入らず、陸上部に入っていた

野田は父親が監督であるクラブチーム静央シニアに入ると

シニアに入ると野球部には入れない為

下半身強化の為に陸上部に入部したと言う

シニアはプロへの登竜門

その為各地のエリートが入ってくるから

文吾は中学で経験を積んだ方が良いとアドバイス

しかし、文吾はアドバイスを無視して

静央シニアに入る

文吾はチームのレベルも環境も甲子園もプロも

興味がないと

成り行きで3年の水嶋と勝負する事となる

その時に、姉のかをりから左利きと聞く

文吾は右投げで投げていたが利き腕は左だった

左で投げたボールは右で投げた時を遥かに上回る回転数だった

 

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静央シニアエース 

 

文吾の左腕から放たれた直球は、誰もが驚く高次元のものだった

そして、強豪高校のスカウトからも助言を貰い

野球に対しての考えを改めはじめる文吾

そんな野田幸雄がお前は日本一の投手を目指せる資格があると

そして、甲子園を目指す覚悟を決めろと

そして、文吾は甲子園を目指す覚悟を決め、静央シニアのエースになる事を決意する

そして、全国大会予選メンバー決めの紅白戦が行われた

 

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紅白戦

 

日本選手権予選に向け、AチームとBチームがメンバー入りを賭けて紅白戦に臨む

そして、監督から野田はBチームに行くように言われる

圧倒的な実力を見せつけるAチームに対し、何とか食らいつくBチーム

しかし、頼みの野田もエース吉見に2連続三振

6回裏に野田が2ランホームランを打ち、3対2と追い上げムード

そして、最終回の7回に人生初登板を迎える石浜文吾

2三振を奪ったが爪が割れてしまい、4番鮎川にホームランを打たれてしまう

初登板は可能性と現実が共鳴したものだった

 

 

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関東大会

 

文吾はエース吉見に誘われ、吉見と一緒に練習することとなる

そして、関東大会登録メンバーの25人に文吾は選ばれる

関東大会初戦は文吾が先発

静央シニア(静岡)ー牧田シニア(山梨)

17-0の5回コールド勝ち

文吾は5回 与四球2 奪三振10 被安打0

ノーヒットノーランの華々しいデビューを飾った

 

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ONE OUTS

 本日はONE OUTSという野球漫画を紹介します


あらすじ

 

優勝に必要な何かが足りない

その何かを捜して、沖縄で自主トレに励む不運の天才打者児島弘

そこで彼は一人の男と出会う

120km/hそこそこの直球だけで、賭野球で無敗を誇る渡久地東亜と出会う

 

 

ワンナウト対決

 

プロ野球チーム埼京彩珠リカオンズの児島弘道は

シーズンオフに沖縄で自主トレーニングに励んでいた

そこで児島は賭野球ワンナウトで無敗を誇るピッチャー

渡久地東亜と出会う

児島は東亜に勝負を挑み、負けてしまう

児島は山籠もりし、精神を一から鍛えなおした

そして、もう一度児島は東亜に勝負を挑む

児島が負けたら引退、勝ったら東亜は賭野球から足を洗う

しかし、勝負2日前に児島は右手首を負傷する

児島は執念のデットボールで勝利

東亜をリカオンズに誘う

 

 

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ワンナウツ契約

 

万年Bクラスの弱小球団であるリカオンズに入団した渡久地は

オーナーの彩川恒雄に、完全出来高制の年俸契約ワンナウツ契約を提示する

契約内容はワンナウトとるごとに500万円

しかし失点1点につき5000万払うという内容

明らかに投手側に不利な契約を快く引き受ける

しかし、彩川の予想とは裏腹に渡久地は類稀なる勝負感と制球力で

オープン戦を終える

オープン戦は54個のアウト・無失点で2億7000万円を稼ぎ出す

 

 

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シーズン開幕

 

シーズン開幕後は、11連敗で例年通り最下位で始まる

オープン戦での負け分を取り戻したい彩川は、相手チームの東亜の対策の為に

登板させなかった

そして、ついに渡久地を登板させ

自身のイヌである吉田にわざとエラーをさせるという策を弄するが失敗し

東亜の勝ち分は増えて4億2000万となる

 

ANGEL VOICE

本日はANGEL VOICEというサッカー漫画を紹介します

 

あらすじ

 

蘭山高校のサッカー部は喧嘩では県内最強と言われ

不良の巣窟と化していた

蘭山高校のサッカー部の監督に就任することになった黒木鉄雄は

まずは腕っぷしの強いメンバー集めをするため

中学時代に喧嘩の腕前が最強と言われていた四人に目を付ける

成田信吾と所沢均を皮切りに次々とメンバーを集め、県大会優勝を目指していく

 

蘭山高校のサッカー部

 

蘭山高校のサッカー部は喧嘩では県内最強と言われ不良の巣窟と化していた

同じようなサッカー部を立て直した腕を学校側に買われ

蘭山高校のサッカー部の監督に就任することになった黒木鉄雄

腕っぷしの強いメンバー集めをするため

中学時代に喧嘩の腕前が最強と言われていた一年生四人に目を付ける

成田信吾、乾清春、尾上輝久、所沢均の4人

最初に声をかけた所沢は

サッカー未経験ながら、他にやりたいこともないと入部を快諾する

そして、乾は以前はクラブチームに所属し

ナショナルトレセンにも選出されるほどの実力者だったが

過去のチームメイトとのトラブルによりサッカーを辞めていた

乾の経歴を聞いた成田は、

ライバル心をむき出しにして、乾にサッカーで1対1の勝負を挑む

経験者だった成田は乾に手も出ず敗北 

成田は、乾へのリベンジを果たすためにサッカー部へ入部

 

 

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蘭山高校のサッカー部再スタート

 

練習初日、成田と所沢は着替えのために不良部員たちの溜まり場となっている

サッカー部の部室へ

不良たちの頭である尋猶が成田に殴り掛かる

壮絶な殴り合いの末、辛くも打ち勝った尋猶

尋猶は2年の百瀬の為にサッカー部を守っていた

その後サッカー部に残り続けた2年生の百瀬宏一

この3人でのサッカー部は再スタート

乾は黒木からユゥエル・カールソンというプレイヤーの話を聞かされる

ユゥエルは、名門・船和学園のエースストライカーで

圧倒的なフィジカルにスピードとテクニックを併せ持つプレイヤー

サッカーへ気持ちが傾きだした乾は

全国優勝の名門・船和学園に単身乗り込み

ユゥエル・カールソンと1対1の勝負を挑む

ユゥエルに全く歯が立たなかった事で

再びサッカーへの情熱が燃え上がり、サッカー部へと入部する

その頃、尾上は成田に喧嘩を吹っ掛ける

成田は喧嘩に負けたらサッカー部に入れと条件付きで喧嘩を受け

喧嘩に勝った成田は、無理やり尾上を連れてきて入部する事に 

こうして、中学最強の4人を加えたサッカー部がスタート

2年生たちの悪質な妨害も乗り越えて、徐々に部員が集まりだす

1年生の広能・山守

2年生の水内・二宮・脇坂が入り10人になる

 

 

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前橋北高校練習試合

 

10人になったサッカー部に練習試合が決まった

相手は群馬の名門前橋北高校

10人で戦うことになったが、GK所沢のファインセーブ

乾の驚異の11人抜きで先制する

 

 

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フィールドの花子さん

本日はフィールドの花子さんというサッカー漫画です

 

 

あらすじ

 

二ッ森高校サッカー部4軍の出玖森悠太のコーチは、

元なでしこJの美少女で幽体離脱中の花子さん!

デクは花子さんと共に、部員61名が1軍入りをかけて争う

下剋上バトル 格付け戦に挑む

 

 

花子との出会い

 

名門・二ッ森高校サッカー部一年、出玖森悠

リフティングもまともに出来ないが練習量の多さと体力だけが取り柄の4軍所属

同じ高校に通う予定だった中学三年からなでしこジャパンに選出されている天才

小見川花子は現在交通事故で昏睡中

その花子が幽体離脱して、悠太の前に現れた

悠太は花子にサッカーを教えて欲しいとお願いする

サッカーが出来なくなった花子にサッカーをさせてあげたい悠太は

花子に憑依させる事に成功

花子は悠太の体を使いこなしていた

 

 

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キャプテンと格付け戦をかけて勝負

 

花子が憑依している中キャプテンの薬師寺玄と

一軍キーパー田上と会う

 二ッ森高校では1軍から4軍まであり

インターハイ終了後に入れ替え戦が行われる

花子はインターハイ前にレギュラーになりたいと

悠太に憑依した花子がキャプテンに

勝負を仕掛ける

二ッ森高校では裏ルールがあり

2軍以下の者が1軍の誰かに挑みゴールを決めれば

即、格付け戦が行われるというもの

しかし、失敗したら即退部というかなりの

リスク付き

花子はそれでも勝負を仕掛ける

そして見事勝利

 

 

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格付け戦開催

 

キャプテンに勝利した事で格付け戦が開催決定

格付け戦を明日に控えた中、草サッカーで

阿澄宗一郎と出会う

宗一郎は元U-15日本代表で

ジュニア時代に花子と2トップを組んでいた

そしてまた花子は悠太に憑依し、体の使い方を教えるという

それを見ていた宗一郎は悠太に花子を照らし合わせていた

 

格付け戦は5人1組のチームを作り、ミニゲーム方式の

リーグ戦にて

成績上位のチームから新たな一軍が決まる

チームは各自揃えなければならず

4軍の悠太は誰からも選ばれず

余ったメンバーで組まされる

4軍の小森君と金田君、そして3軍で3年の小杉先輩

しかも、4人しか集まらず4人で戦うという絶体絶命のピンチ

第一試合はレギュラーCBの電動のチームとの試合

圧倒的な力に心が折れかかっていた時

阿澄宗一郎がチームに加わる

そして、阿澄のクロスに悠太が反応し先制点をあげる

 

 

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忘却バッテリー

本日は忘却バッテリーという野球漫画です 

 

あらすじ

 

中学球界で名を馳せるも野球から遠ざかっていた天才たちが

都立の野球無名高校で偶然集結

完全無欠の剛腕投手・清峰葉流火

その相方切れ者捕手の“智将”要圭

そして、かつて2人に敗れ散った者たち…

巡り合い、再び動き出す彼らの高校野球ストーリーがいま始まる

 

 

 

 

都立小手指高校

 

中学シニアリーグで名を馳せたバッテリーがいた

ピッチャーの名前は清峰葉流火、キャッチャーの名前は要圭

二人のもとには名門校からスカウトが殺到し

どの高校に進学するのか注目を集めていた

主人公の山田太郎は弱小シニアのお山の大将だったが

葉流火・圭バッテリーと対戦し、心が折れ野球を辞め

野球部も無い普通の都立小手指高校に入学する

しかし、そこには葉流火・圭バッテリーがいた

キャッチャーの圭は記憶喪失になってしまい、

野球をしていたことすら覚えていない状態だった

そんな要と一緒に野球をすることを諦められず、同じ高校に進学した葉流火

そんな中、先月出来たという野球部に誘われて葉流火は入部

山田も誘われて入部する

圭は、野球部入部を断るがちょこちょこ野球部について来ていた

そして、山田太郎と同じ様に2人に心折られて野球を辞めた

俊足の二塁手の千早駿平

強肩の遊撃手 藤堂葵も小手先高校に入学していた

葉流火に挑発され、勝負する事に

 

 

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