キャプテン翼
南葛小入学
サッカーボールを友達に育った大空翼は小学6年生
南葛小に転校してきた翼は、修哲小の天才GK・若林源三と出会う
翼は若林に勝負を挑む
そして、その勝負を見ていたブラジルナショナルチーム
センターフォワードロベルト・本郷
そして勝負の決着は両校の対抗戦でつける事になる
対抗戦までロベルト・本郷が南葛小の監督をする事に
ロベルトは翼の父親の友達で翼の家に居候することになった
ロベルトは網膜剥離と診断されていて、一部の望みにかけて
日本に来たが、やはり網膜剥離で引退を決意
しかし、翼のプレーを見て翼を一流のプレーヤーにするという生きがいを見つける
対抗戦は一進一退の攻防
試合終了間際に石崎の体を張ったプレーで翼がゴールし延長戦にもつれる
怪我をした石崎の代わりに南葛小に引越してきた岬太郎が出場する
若林のオーバーラップでゴールを奪われるが
翼と岬のゴールデンコンビでゴールを奪い返す
そして、翼対若林の初対決は、50分に及ぶ死闘の末、引き分けに終わる
南葛SC始動 県予選
南葛市で、全国大会に向け選抜チームが作られる事になる
そして、ロベルトは翼をブラジルに連れて行き世界一の選手にしたいと
翼の両親にお願いする
そして、翼はロベルトと一緒にブラジルに行く事を決意
そんな中、明和FCの日向小次郎が現れる
小次郎は若林に勝負を挑み、あっさりゴールを決める
若林は怪我を再発していた
しかし、強烈なシュートは万全の状態でも止められたかどうか。。。
若林は全国大会で雪辱を誓う
選抜テストが行われ翼・岬・若林・石崎などが選ばれ、県予選に臨む事となる
県予選は順調に勝ち進み準決勝を迎える
若林は怪我の状態が良くなく、決勝に向けて大事を取った
しかし、 準決勝の島田小戦で思わぬ苦戦を強いられるが翼の活躍で何とか勝利
決勝は若林が復帰し、完勝
全国大会行きを決める
しかし、この試合で若林は再び怪我をしてしまう
全国大会は絶望となり、キャプテンを翼に託す
日向と対戦するまでには必ず戻ると約束して
全国大会 グループリーグ戦
全国大会グループリーグ初戦は明和FC
日向小次郎率いる因縁の相手
いきなり初戦で優勝候補同士の戦い
翼と小次郎は互角の勝負を繰り広げるが
最後に伏兵沢田君のゴールで明和FCが
7対6で勝利を収める
そして、グループリーグ最終戦
南葛は3勝1敗
最終戦の相手は花輪
明和が4勝1分でグループ首位で突破
3勝1分の花輪と南葛はグループリーグ突破をかけて勝負する事になる
最大のライバルとなる南葛のグループリーグ敗退を望んでいた日向は
わざと花輪線を引き分けに持ち込んだ為
南葛は勝利しないとグループリーグ敗退が決まる崖っぷち
立花兄弟のアクロバティック空中サッカー・石崎君のオウンゴールで
リードを許すが、
この大会で転校する岬の為に一致団結し
3対2で花輪を下し、決勝トーナメント行きを決める