柔のミケランジェロ
本日は一風変わった柔道漫画です
あらすじ
高校柔道界において「私立」と「公立」の実力格差は広がる一方だった
しかし、その歴史を変える人間が、公立古豪の武橋高校に現れる
その男の正体は…絵画と映画が大好きな陰キャ文系少年・三毛蘭丈だった
三毛蘭丈は武橋高校の1年生でスポーツ経験ゼロのインドア派
画塾の講師を父に持ち、彫刻家になるように誘導されて育てられたが
本人にその気は無い様子
部屋はスタローンが主演した映画のポスターとフィギュアで埋め尽くされており
フィギュアでコマ撮りアニメを制作するのが趣味
ある日、一人で武道館の裏で昼食を取っていたところ
柔道部員の真城誠を転ばせられたら1万円贈呈という話を聞いて
ゲームに参加
転ばせたことで、獅々田に目をつけられ柔道部に誘われることに
三毛蘭丈は重心を意識して彫刻や絵をしていた為
重心の位置が見ただけでわかり
体重移動のタイミングが的確に掴める
それを活かしてゲームに勝利したことで獅々田に目をつけられ
体験入部に参加させられるハメに
柔道部では誠を転ばせた事が話題になっていて3年の大松に
勝負を挑まれる
100キロ以上ある大松に振り回されるが
一瞬の体重移動の瞬間に足払いを決める
それを見た獅々田は蘭丸をレギュラーにするよう育てる事を決意
結崎さんはなげる!
本日は結崎さんはなげる!という陸上漫画です
あらすじ
陸上部に所属する美少女・結崎さんの専門種目はなんと砲丸
普段は物静かでクールビューティーな彼女が、走って、投げて、汗を流す
そんな姿に、誰もがドキッと目を奪われ、そして少しほっこりする
そんな結崎さんと過ごす陸上部×日常コメディ。
陸上部入部
高校に入学して一週間、
大宮は遅刻してしまう
担任から遅刻の反省文の代わりに陸上部に仮入部するように言われる
陸上部に行くと結崎さんがいた
結崎さんはクラスNo.1の美少女
そんな美少女・結崎さんの専門種目は…なんと砲丸
結崎さんと仲良くなりたい大宮も砲丸投げを選ぶ
記録会
そして大宮は記録会に出席する事になる
競技は砲丸投げ
大宮は場違いで参加してはいけないんじゃないかと
思い始めたが結崎さんのおかげで気持ちを固める
ロックアップ
本日はロックアップというプロレス漫画です
あらすじ
貧乏インディ団体「あかつきプロレス団」の社長、サムソン高木は末期ガン。長年のレスラー生活でボロボロの体ながら、今日も試合を盛り上げる。人生の一発逆転を信じて……。男達の人生曼陀羅! 人生はプロレスだ!!
貧乏インディープロレス団体「あかつきプロレス」
その社長であるサムソン高木は
長年のレスラー生活で身体がボロボロになり
癌に侵されながらも
人生はプロレス、一発逆転を信じる の信念に
プロレスラーとしてリングに上がる
サムスン高木VS和田アキ男
サムスン対和田の試合で
和田はセメントを仕掛けてきた
セメントとはガチンコで勝負を挑んできたという事
そこでサムスンは掟破りのパンチで
和田を失神させてしまった
そして、和田の所属のGJプロレスの後藤社長から
治療費・慰謝料・違約金で2000万を要求される
そこでサムスンは2000万をかけてのハードコアガチンコマッチを提案
有刺鉄線で囲ってバットで殴り合うというもの
お互い懐事情の厳しいので
これで一発当てて借金をチャラにしようと
遺恨試合として和田ともう一度対戦すると
武心
本日は武心という柔道漫画です
少年柔道親善大会
生まれつき体が弱く、14歳まで入院生活を送ってきた少年・嵐流星
そんな流星に父親は無理矢理柔道を仕込んでいた
次の手術は成功率が高くなく、
生きようとする意志が大きく影響が出る危険な手術
その為、父親は柔道を通じて生命力を与え、生きる喜びを与えたいと
そして、流星を病院から連れ出し、少年柔道親善大会に出場させる
初戦は町田道場の小金丸裕介と試合
相手の動きがゆっくりに見え一瞬で投げ飛ばす
その後もどんどん勝ち進み、ついに決勝戦
決勝も勝ち優勝
生きてる喜びを覚え、危険な手術を乗り越える
武心館道場
そして、4年後退院して、父親の指導する武心館という道場に入る事となる
道場に向かう間、柴尾真弓という女性に会い、成り行きから一緒に行く事となる
しかし、道場について流星が挨拶をすると歓迎されてない雰囲気が漂っていた
流星は中学生世界大会で武心館道場の先鋒として出場する事が決まっていた
父親の忖度によりレギュラーになったと思っている道場のメンバーは
流星が気に食わない
そして、レギュラーを奪われた奥山と勝負をする事となる
一本を取れなかったら先鋒を辞退するというレギュラー争奪戦
そして、見事一本を取り、奥山に実力を認めさせる事に成功する
小金丸裕介
一緒に来ていた柴尾真弓は、町田道場の跡継ぎであり
町田道場の大将、小金丸に流星の話をした
そうしたら小金丸は目の色を変えて友達だから流星に会いたいと言い
武心館道場に連れて行ってもらう
しかし、小金丸は流星に復讐する為に会いに行くと
そして、武心館道場に着いた小金丸は流星に勝負を挑む
小金丸は4年前に親善大会で流星に投げられた事を恨んでいた
真弓に静止され連れて行かれるが夜中に勝負をしようと流星と約束する
町田道場は流星1人に全員負けた事により、評判はガタ落ち
当時に生徒はほとんどいなくなり、小金丸の尊敬する町田先生もいなくなった
その事を逆恨みしていた
その思いを受け取り勝負を引き受け小金丸を投げ飛ばす
潔癖男子!青山くん
本日は、潔癖男子!青山くんという一風変わったサッカー漫画です
あらすじ
青山くんはU-16日本代表にも選出される実力を持つが
大の潔癖のためにヘディングやスライディングなどの泥臭いプレーを嫌っている
彼は潔癖が故の単純な理由で弱小高校の富士美高校に進学
財前かおるら個性あふれるサッカー部員たちとサッカーに打ち込んでいく
富士美高校入学
主人公は高校1年生の青山
将来を嘱望されるサッカー選手
U-16日本代表経験をもつ実力派MFで
弱小校の富士美高校入学
1年生にしてエースナンバーの10番を背負う
でも唯一の欠点は「極度の潔癖」
上級生の財前かおるに水分補給を促されても
他人が飲んだかも知れないスクイズボトルは断固拒否
他にも頭が汚れるヘディングをしなかったり
試合後のユニフォーム交換も当然NG
何故、そんな優秀な選手が富士美高校に入ったかと言うと
白いユニフォームとウォシュレット付きのトイレがあったから
名門押上南高校練習試合
そんな中名門押上南高校が練習試合を申し込んできた
東京ナンバーワンフォワードの武智のいる高校
武智は青山に入学の誘いを断られていた
武智は青山のプレーに惚れていた
青山の華麗なプレーで前半を2対1で折り返す
しかし、後半青山の動きが悪くなる
雨で汚れたくない為だった
財前は青山の行為を見損なう
しかし、後半残り5分泥臭いプレーをする
ラスト5分なら我慢できるのと負けるのが大嫌いな為
そのおかげで3対4の逆転勝利
財前は少し青山を認め始めた
Jリーグユース勧誘
青山はJリーグユースから勧誘を受けていた
しかし、青山は断る
ユニフォームが白じゃないからだ
青山には極度の潔癖症という選手としての致命的な欠陥があるのだが
ユースの監督は青山にこだわっていた
それは、潔癖という性質がサッカー選手として稀有な能力を発揮させた青山が
出場した試合は今まで無敗記録を達成
まさに青山のキャリアには「黒星という汚れ」が一切ないというところだ
おおきく振りかぶって
本日は大きく振りかぶってです
西浦高校野球部入部
埼玉県の公立高校・西浦高校へと進学した三橋 廉は
中学時代、祖父の経営する群馬県の三星学園野球部でエース投手だったが
チームメイトからは「『ヒイキ』でエースをやらせてもらっている」と疎まれ続け
自虐的な暗い性格になってしまう
三橋が隣県の西浦高校へと進学したのは、その暗い思い出を拭うためだった
西浦高校には、発足したての野球部があり、部員は新入生ばかり10人
しかも監督は、若い女性という部活だった
監督に無理矢理連れてこられ三橋はまたもエースを任せられてしまう
三橋とバッテリーを組む事になった捕手・阿部 隆也は、
三橋の独特の球筋と尋常でない制球力に気づく
通常のピッチャーであれば
ストライクゾーンを2つ程度にしか投げ分けられないところを
9分割してコントロールすることができた
彼の自信を取り戻すため
中学まで4番を打っていた花井を指名して彼と勝負をさせる
結果は三橋&阿部の勝利
三橋は阿部のリードの凄さを目の当たりにし
信頼を寄せる
そして、三橋は野球部へ入部することを決意
三星学園練習試合
野球部が始動開始し、合宿を行う事に
その合宿中に組まれた練習試合の相手は、
三橋の元チームメイトが所属する三星学園高等部
三橋は緊張し、夜も眠れない
そして合宿最終日試合の日を迎えます
阿部は三橋をエースとして認め、三橋もやる気を出す
試合序盤、阿部のリードと打撃陣の活躍により
先制点を奪う西浦高校
対して三星学園には、三橋を舐めていたが
埋まらない点差に不穏な空気が漂いだす
そんなメンバーに対し、三星学園の投手である叶は、
三橋の凄さをあらためてメンバーに伝える
中学時代叶は三橋よりも速い投球力と決め球のフォークを持っており
叶が本当のエースピッチャーだとみんなは思っていたが
叶だけはずっと三橋のほうが上だと思っていた
叶に言われ本気になった三星学園の奮闘により
逆転される西浦高校
しかし、みんなの活躍により再度逆転
三橋はチームにエースとして受け入れられる
チーム始動
合宿が終わり、ロードワーク後に武蔵野第一高校の試合観戦に向かった
武蔵野第一はシニア時代阿部とバッテリーを組んでいたいう学校
榛名は阿部がピッチャーを信頼しなくなった要因
シニア時代その圧倒的な実力から
監督も彼のわがままを容認している状態であり
自ら球数を制限するなど自分勝手な調整をおこなう投手
阿部から昔話を聞き、三橋は
阿部とちゃんとしたバッテリーになると誓う
そして、花井がキャプテンに任命され
副キャプテンに阿部と栄口が選ばれる
そして、第2のピッチャーとして花井・沖
第2のキャッチャーとして田島が選ばれる
このメンバーで西浦高校野球部はスタートする
BE BLUES!〜青になれ〜
本日はBE BLUESです
あらすじ
天才と呼ばれていたサッカー少年
一条龍は、友人の青梅優人を助けようとして事故に遭い
再起不能の大怪我を負ってしまう
周囲が選手としての復活を疑問視する中
一条龍はくじけることなく、つらいリハビリの日々を送っていた
そして事故から2年後、中学生となった彼はサッカー選手として奇跡の復活を遂げる
中学を卒業しサッカーの名門・武蒼高校に進学した一条龍は
レギュラーの座を目指しながら、自分の理想とするサッカーを追い求めていく
小学編
将来のサッカー日本代表サッカー日本代表入りを夢見る小学生の一条龍は
サッカーノートに書いた将来の夢を実現させる第一歩として
全国大会での優勝をし、ジュニアユースに入る為
幼馴染で双子の青梅優人と優希らと大浦SCに所属していた
龍は大浦SCのエースとして埼玉県予選に出場すると、
FC加賀谷の桜庭巧実や、麻倉キッカーズの渡辺健太(ナベケン)といった
同年代のライバルを見事倒して優勝
Jリーグクラブの浦和ユースからスカウトを受ける
しかし、龍は交通事故に巻き込まれそうになった優人を
庇おうとした勢いで道路脇の階段から転落し、選手として致命的な重傷を負う
中学編
それから2年後
リハビリを乗り越えた龍は地元の大浦東中学校のサッカー部に入部
2年のブランクによる体の成長による繊細なボールタッチのズレの為
ワンタッチで勝負できるポジションに変更
当初はブランクの影響もあり完全復活は果たせずにいたが
1試合をこなすだけの体力やボールタッチの感覚を徐々に取り戻していく